【代表ブログ】枠にはめない。凸(でこ)が「対等な関係」での意思決定にこだわる理由
- 遠藤 一歩
- 8 分前
- 読了時間: 4分
こんにちは!
福島市就労支援凸(でこ)の代表、
遠藤一歩です。
このブログは、
私が日々の支援や運営の中で感じた
「気づき」を基に言葉にしています。
◆ 相手を「決まった枠」に押し込めることへの強い違和感
日々の支援や運営の中で、
私は外部の他の事業者さんとお話をしたり、
一人の利用者さんをサポートするチームとして
連携させていただいたりする機会が多くあります。
その中で、
どうしても気になってしまうことがあります。
それは、相手を
「既定の路線」や
「自分が用意した型」に
無理やり押し込めようとする関わり方です。
例えば、お話をしている中で、
ご自身の頭の中にある答えと
少しでも違う回答が返ってくると、
すぐにそれを否定してしまったり、
「そうじゃなくてね」と切り返して
自分の意見に従わせようとしたりする人が、
残念ながら一定数いらっしゃいます。
これは、視点を変えると
質問する側の意図がうまく伝わっていない可能性もあります。
しかし、ご自身の修正をすることなく、
相手の言葉を切り捨ててしまう。
このような関わり方は、
繊細さを抱える当事者の方の尊厳
を奪ってしまうのではないかと、
私は強い違和感と、危機感を抱いています。
◆ 凸(でこ)が定義する「対等性」とは、何でも言い合えること
本来、
人が次のステップへ踏み出すためには、
少しのズレや迷いがあっても、
まずは自分の考えを自由に発言し、
それをしっかりと『受け止めてもらう』ことが
「意思決定」のプロセスの中でが大切だと考えます。
福祉の現場において、
「支援する側」と「される側」には、
どうしても目に見えないパワーバランス(力の差)
が生まれてしまいます。
だからこそ、
私たちはそのパワーバランスを自覚した上で、
「対等性」を担保することを非常に重要視しています。
私たちが定義する
「対等性」とは、お互いの上下一関係ではなく、
「何でも躊躇なく言い合える関係性」です。
「こんなことを言ったら怒られるかもしれない」
「否定されるかもしれない」
と相手の顔色を窺う必要は一切ありません。
自分の思ったことを、安心して言葉にできる。
そんな「心の安全地帯」を作ることこそが、私たちの仕事です。
◆ スタッフ全員で守り抜く「対等性警察」としてのこだわり
この「何でも言い合える対等な場」を守るために、
私はスタッフに対してその姿勢を求めています。
もしスタッフが利用者さんの話を遮ったり、
自分の枠に当てはめようとするような言動(ご法度な関わり)
をした場合、私は躊躇なく注意をします。
スタッフ自身が日々、
自らのバイアスをチューニングし、
相手を全量受容する思考法を
脳内にインストールし続けられるよう、
いわば「対等性警察」として厳しく目を光らせているのです。
私自身が障害を持つ当事者の家族であるからこそ、
ここには人一倍強いこだわりと敏感さがあるのかもしれません。
しかし、この対等な関係があって初めて、
皆さんが「自分の人生を自分で決める」ための一歩
が踏み出せると信じています。
「他の場所では、自分の気持ちをうまく分かってもらえなかった」
「自分の本音を話すのが怖い」
そんな風に傷つき、悩んでいる方は、
ぜひ一度凸(でこ)にいらしてください。
私たちはあなたの言葉を枠にはめることなく、
対等なパートナーとして、あなたの本音をそのまま受け止めます。
◆ 福島市就労支援凸(でこ)
自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援
[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9
💬 あなたは普段、誰かと話すときに
「こんなことを言ったら否定されるんじゃないか」と、
おっかなびっくり相手の反応を窺って疲れてしまっていませんか?
凸(でこ)は、あなたを絶対に否定しない、
何でも躊躇なく言い合える「対等な場所」です。
スタッフ全員が、あなたのありのままの言葉を丸ごと受け止める
ための準備をして待っています。
まずは、あなたの胸の中にある思いを、
そのまま私たちに聴かせてくれませんか?


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