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声を出そう!!

  • 新人ピアサポーター
  • 2020年10月29日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年3月22日

ストレスを発散するための方法の一つとして、



声を出す』ってすごく有効ですよね。



例えば、誰かに愚痴や悩みを聞いてもらう、カラオケに行く、友達とおしゃべりをする、



スポーツで声を出したり、絶叫系の乗り物に乗って叫んだり、etc...



でも、ひきこもり状態だったり、精神疾患で仕事を辞めて週一回、もしくは2回の通院のみ、デイケアや福祉施設などどこにも所属していない場合、



気が付いたらその日一日親としか話してない、なんて日もあったりしませんか??



そんな日が長く続いてしまうと、気が付かないうちに少しずつストレスが溜まっていって、気が付かないうちに心が憂鬱な気持ちに支配されていき、考えが悲観的になったり、イライラしやすくなっていたり、いいことありませんね。



気が付かないうちにジワジワそうなってしまうところが怖いです。



時々親以外の誰かと少し長めに話したり、そういう人がいないのであればヒトカラしてみたり、ドライブしながら歌を歌ったり(運転に注意しながら)、声を出す機会を作ってみるのもいいと思います。



本当にヤバいときには「いのちの電話」もありです。私も何度か利用したときがありますが、カウンセリング力の高い方と話せるとかなりスッキリします。



私もひきこもり時代はたまに一人カラオケに行ってました。一人なので大声でシャウトしても恥ずかしくないので、1∼2時間も歌えばかなりスッキリします。

スポーツ選手に精神疾患が少ないのは(個人的なイメージ)、身体を動かして、たくさん大きな声を出しているからなのかもしれませんね。



家庭で会話の絶えない円満な家族のもとで暮らしている方も、メンタル疾患の方にはあまりいないような気がします。(超個人的な主観)



『声を出す』大事ですね。

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画像参照:https://r.gnavi.co.jp/9rg7v72r0000/ いらすとや

 
 
 

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