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海外における障害者雇用の実態

  • m-nagoshi
  • 2021年3月17日
  • 読了時間: 1分

皆さん今日は! WHO(世界保健機構)の推計によれば、世界の人口の15%は障害者(約10億人)内80%は開発途上国に居住しているとのこと。そうした中にあって、障害者雇用というと先ずは「法定雇用率」は何パーセントなのかと考えますが、日本の一般企業の場合は2.2%

ですが、スウェーデンやデンマーク等は法定雇用率は無いとのことです。日本企業では法定雇用率未達成の場合ペナルティとして納付金制度があります。スウェーデン等にはなぜないのか? 調べてみましたところ、スウェーデンでは、障害者は「お一人お一人様々な特徴を持った人たちの人」という考え方が自然のようです。スウェーデン企業では、障害者雇用は「企業のたしなみ」という表現をされているとのこと。これには少し驚きました。従って障害者も公平に雇用するのは当たり前の発想とのことです。それに比べ日本は、障害者雇用についての考え方が、数十年前よりは相当進歩しましたが、スウェーデンと比べると十数年遅れている様に感じられます。

 
 
 

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