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代表 遠藤の独り言~失敗が怖い?~

  • 遠藤 一歩
  • 2022年12月25日
  • 読了時間: 2分

凸ゼミ福島 代表の遠藤の独り言


遠藤が

凸ゼミ福島を立ち上げて、利用者さんと接する中で驚くのは、

『失敗』を恐れる方の多さ

です。


どうやら、

『怖い』と考える人

『楽しい』と考える人

に2分類されるように感じます。


遠藤は、

『楽しい』と考える人間です。

その違いを考えてみました。


失敗の『定義』が違うのかな?と考えてみました。


~失敗の定義~

◆『怖い』と考える人

失敗=取り返しがつかない、恐ろしいコト

◆『楽しい』と考える人

失敗=次の改善点を見つけるチャンス


失敗は、誰しもしてしまうコトだと思います。

では、なぜ定義が違うのか?


蓄積してきた経験と、経験から得られた感情?学び?に違いがあるでは?

との仮説が生まれます。

その仮説をより具体性をあげてみます。


~経験~

◆『怖い』と考える人

A:叱られた恐怖

B:改善点を考えず、落ち込んだ


◆『楽しい』と考える人

A:叱られた恐怖

C:改善を考える機会が与えられた

D:改善行動を試す機会・環境があった

E:改善行動をとり、失敗が成功に変わった


Aは怖い人、楽しむ人同様。

違いは、BとCです。


Aで終わるか?

C→D→Eと次につなげていくか?

の違いと言えるのではないでしょうか?


凸ゼミの存在意義は、Cの機会提供と同義ではないか?

と考えます。


失敗をはだれしもおかします。


失敗をした時に、

『次にどうするれば、上手くいくだろうか?』

を考える機会を設ければ、

次の挑戦が生まれるのではないか、と考えます。


失敗の要因を要素分解し、


その要素を、

改善できるモノなのか?

改善出来ないモノか?

に分類、


改善できそうなモノについての

改善策を考え、


改善策を取り組む


改善策が上手くいったのか?

改善策が上手くいかなかったのか?

要素分解してみる


の繰り返し


を経験し、

習慣化するコトで、失敗を恐れなくなるのではないか

と考えます。


失敗を恐れる必要が無くなった人は、

行動量が増えます。


どうやって、

改善を考える機会

を提供するか?


コレが、凸ゼミ福島の役割なのだろう

と考えます。


まだまだ、鍛錬が必要なようです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 
 
 

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