【代表ブログ】言葉の裏にある「本心」を見抜く。凸(でこ)が毎朝行うスタッフの思考トレーニング
- 遠藤 一歩
- 6 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは!
福島市就労支援凸(でこ)の代表、
遠藤一歩です。
このブログは、
私が日々の支援や運営の中で感じた
「気づき」を基に言葉にしています。
◆ 毎朝45分間、私たちが「思考トレーニング」を続ける理由
凸(でこ)では、毎朝45分間かけて
スタッフミーティングを行っています。
今日の予定や利用者さんの状況
といった情報共有を行う時間ですが、
私はこの時間を単なる事務連絡ではなく、
スタッフの「思考のトレーニング」の場だと位置づけています。
この時間を通じて、
凸(でこ)が大切にしている
「相手を認める(否定しない)」
という支援哲学を、
スタッフ一人ひとりの脳内へと深く
インストール(実装)しています。
◆ 人間は「やりたいことをやりたい動物」だから
私たちが口を酸っぱくしてスタッフに伝えていること、
それは
「人間は自分が決めたやりたいことをやりたい動物。
自分が決めたこと以外はやりたくない動物。」という本質です。
発達特性や精神疾患を抱える方は、
思考に偏りがあることも少なくありません。
しかし、その偏りがある中で、
本人が「やりたいこと」を選択し、
できることを仕事にしていくことこそが、
本来の就労支援のあるべき姿です。
本人がやりたくないことを無理にやらせようとすることは、
ただの強いストレスにしかなりません。
◆ 「上っ面の絆創膏」を貼るだけの支援はしない
相談の現場では、口では
「就職したい」
「この仕事がやりたい」と言っていても、
なかなか実際の行動が伴わない
というケースがよくあります。
なぜ行動しないのか。
そこには
「本心ではやりたくない」
という本音が隠されている
という仮説が成り立ちます。
だからこそ、
私たちは本人の日々の行動を注意深く「観察」し、
その仮説を丁寧に検証していきます。
本人の本心(本質)を見極めようともせず、
上っ面の言葉だけを信じて選択肢を提示し、
選択を強いるようなことはしたくありません。
それは、転ばない歩き方を教えないまま、
転んだ後にただ「上っ面の絆創膏」を貼る
だけの支援と同じだからです。
◆ 哲学を実装したスタッフの存在と、これからの伴走
目に見えない「本心」を探り、
本質を見極めるアプローチは、
簡単に身につくものではありません。
しかし最近、
この「本心を見極めていこう」という
凸(でこ)の思考法を、
バチッと自分のものにして(実装して)くれた
頼もしいスタッフが現れました。
その存在は本当に心強く、
私自身の肩の力が少し抜けるほどの喜びを感じています。
本人が心の底からやりたいことと、
仕事や生活環境をうまくマッチング
させることができれば、人は
誰に言われるでもなく自然と良い方向
へと進んでいくことができます。
私たちはこれからも、
その歩みを後押しする「伴走者」であり続けます。
◆ 福島市就労支援凸(でこ)
自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援
[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9
💬 「早く就職しなきゃ」と焦る一方で、体がどうしても動かなくて悩んでいませんか?
それはあなたの怠けではなく、
あなたの本心が
「今はやりたくない」
「少し休みたい」と叫んでいるサインかもしれません。
凸(でこ)のスタッフは、
あなたの言葉の奥にある「本当の願い」
を一緒に見つめ、
安心して進める環境を整えられるように尽力します。
無理に取り繕わずに、
まずはあなたの本当の気持ちを、
私たちにそのまま聴かせてくれませんか?


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