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【代表ブログ】本人も気づかない!?ADHDの方の力を引き出す「ステルス型・先回り」マネジメントの極意

  • 遠藤 一歩
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

こんにちは!福島市就労支援凸です。


本日のブログでは、代表の遠藤が日々の出来事を記録しているデータから、

発達障害(特にADHD)のある方と一緒に活動したり、

働いたりする際の「ちょっとした、でも絶大な効果があるコツ」についてお届けします!


遠藤自身の家族とのリアルなエピソードから生まれた、

福島市就労支援凸の支援にも通じる「マネジメント」のお話です。

ぜひ最後までご覧ください。



◆お墓参りで起きた「恐ろしいほどスムーズ」な奇跡

今年の春分の日に、遠藤は家族(妻と息子)で4軒のお墓参りに行きました。


実は、遠藤の奥さんと息子さんはともにADHD(息子は広汎性発達障害の診断もあり)の特性を持っています。普段からお風呂の掃除など、きめ細やかさが必要な家事は遠藤が「先回り」して行い、カビが生えないような環境を整えています。


そんな家族でのお墓参りでしたが、

今回は「恐ろしいほどスムーズ」に事が進んだそうです。


普段であれば、作業の途中でモタモタしてしまうことが多々あります。

が、

今回は、2人とも全くストレスを感じる様子もなく、

むしろ「あれ、なんで今回はこんなにスムーズなんだろう?」

と不思議がっておりました。


◆スムーズな進行の裏にあった「3つの仕掛け」

なぜ、これほどまでにスムーズにいったのでしょうか?

その裏には、遠藤がこっそりと仕掛けた「3つのマネジメント」がありました。


  1. タイムスケジュールの事前共有

    全体の流れを事前にしっかりと伝えておきます。

  2. 手順の明確化

    何をどんな順番ですればいいのか、見通しを持たせます。

  3. 苦手な作業の「ステルス型・先回り」

    これが一番のポイントです。

    線香に火をつけるなど、2人が苦手とする停滞ポイントを、

    遠藤があらかじめこっそりと(ステルスで)終わらせておいたのです。


結果として、2人は「なんかスムーズだなぁ」という達成感だけを感じており、

後で97歳の祖母にも自慢げに話していたそうです。

(遠藤は「俺がやったんだけどな…」と心の中でツッコミを入れつつ、

「そうだね」と見守っていたそうです。笑)


◆「自分でできた!」という達成感を守るサポート

この「ステルス型の先回り」は、他の場面でも効果を発揮しています。


例えば、

遠藤が息子さんと2人で料理をする時。

息子さんは手先が少し不器用なため、里芋の皮むきが苦手です。


息子さんが一生懸命皮をむいている間に、

遠藤は裏でこっそり4個の皮をむいて終わらせてしまいます。


すると、息子は大量の作業を父親が裏でやっていたことには気づかず、

「自分で皮むきを完遂した!」

という大きな満足感と自信を得ることができるのです。


◆おわりに:一緒に働く上で一番大切な「環境づくり」

このエピソードから見えてくるのは、

「本人が動きやすい環境を、先回りして整えること」の重要性です。


発達障害がある方と一緒に働く時、

苦手な部分を無理にやらせたり、良かれと思って細かく指示を出したりすると、

お互いにストレスが溜まってしまいます。


そうではなく、

シンプルで苦手な箇所は周囲がさりげなくカバー(先回り)し、

本人がストレスなく「できた!」と感じられる環境を作ること


それこそが、お互いに気持ちよく時間を過ごし、

当事者の力を最大限に引き出すマネジメントのコツなのだと遠藤は語っています。


福島市就労支援凸でも、利用者さんが本来の力を発揮できるよう、

このような「見えない環境調整」を日々大切にしています。


「今の職場でつまずきを感じている」

「自分に合った働きやすい環境を探したい」という方は、

ぜひ一度福島市就労支援凸にご相談ください!


あなたに合った環境を一緒に見つけていきましょう。

見学やご相談、いつでもお待ちしております。


◆福島市就労支援凸_見学・相談申し込み https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9

 
 
 

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