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【代表ブログ】一人で抱え込まない!悩みを「外在化」する凸独自の当事者研究「でこぼこ知恵袋」

  • 遠藤 一歩
  • 4月15日
  • 読了時間: 4分

こんにちは!

福島市就労支援凸です。


本日のブログも、

代表の遠藤が日々の気づきを記録したデータ

からお届けします。


今回は、

4月から第2土曜日に新しくスタートした

当事者研究プログラム「凸凹知恵袋」

についてのお話です。


発達障害や精神障害のある方が

陥りがちな

「一人でグルグル考え込んでしまう」

という悩みを解決するための、

画期的なアプローチをご紹介します!



◆頭の中でグルグルする悩みを「外」に出してみる


発達障害や精神障害がある方

と日々接している中で、

遠藤は

「自分一人の中で悩みをグルグルと考え込んでしまう方が多い」

と感じていました。


そこで、

4月から福島市就労支援凸風にアレンジした

当事者研究プログラム

「凸凹知恵袋」

を開始しました。


このプログラムの最大のポイントは、

「外在化」という手法

を使うことです。


自分の頭の中だけで抱え込んでいた悩みを、

一旦紙に書き出して

「頭の外」

に出し、

さも自分の悩みではないかのように

客観的に考えてみるというアプローチです。



◆「凸凹知恵袋」が実践する4つのステップ


4月の凸凹知恵袋では、

「先延ばし癖」

をテーマにワークを行いました。


具体的には、以下の4つのステップで悩みと向き合います。

  1. 悩みに名前をつける

    例えば「先延ばし癖」を

    動物の象に例えて、

    「〇〇ゾウ」と名付けたりします。


  2. どんな時にその症状が出るかを分析する

    その悩みが発生する環境や条件

    を書き出します。


  3. その悩みで困ったことを書き出す

    これまでその悩みと付き合ってくる中で、

    どんな困り感があったのか

    を振り返ります。


  4. 「一人作戦会議」をする

    今後、その困ったこと(症状)

    とどううまく付き合っていくか

    を自分で考えます。


◆「外在化」の魔法と、お互いが「先生」になる空間

参加した皆さんが特に驚いていたのが、

最初のステップである

「名前をつける(外在化する)」

ことの効果です。


「どうして自分は先延ばししてしまうダメな人間なんだろう」

と自分を責めるのではなく、

悩みを動物などに例えて

自分から切り離すことで、

適度な距離を取り、

冷静かつ客観的に

物事を捉えられるようになりました。


さらに、

書き出したものを順番に発表していくと、

自分と他の人との間に共通点が見つかります。


他の人の発表が気づきを与えてくれ、

時には自分が他の人の気づきのきっかけになる。


つまり、

当事者同士がお互いに学びをくれる

「先生」になる

のです。


これにより、

「悩んでいるのは自分一人じゃないんだ」

という共同体感覚が生まれ、

それが自分を認めて

前向きに生きるための大きなヒント

に繋がりました。



◆いい意味での「諦め」と自己受容

外在化を通して

自分と悩みに線を引くことで、

参加者の皆さんには

「急に先延ばし癖がなくなるわけではないから、

上手く付き合っていこう」という、

現実的で前向きな受け止め

(いい意味での諦め)

が自然と生まれていました。


遠藤自身も、

ファシリテーターとしてこの場を回しながら、

皆さんの悩みが「自己受容」へと変わっていく

素晴らしい瞬間に立ち会うことができ、

「とても幸せな時間だった」と語っています。


そして皆さんが

「来てよかった!」

と笑顔で帰っていかれたことが

何よりの喜びでした。



◆おわりに

一人で抱え込んでいる悩みも、

「外」に出して仲間と共有することで、

全く違う景色が見えてきます。


「いつも自分を責めてしまう」

「一人で考えすぎて苦しい」

という方は、

ぜひ福島市就労支援凸の「凸凹知恵袋」に参加してみませんか?


私たちは、

皆さんが自分自身を認め、

安心して前を向けるような場をこれからも作っていきます。


見学やご相談、いつでもお待ちしております!


◆福島市就労支援凸_見学・相談_申し込み

 
 
 

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