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【代表ブログ】「失敗してもいい環境」がASD支援の核心。点と点を結ぶ凸独自の「経験設計」

  • 遠藤 一歩
  • 3月20日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!福島市就労支援凸です。


本日のブログでは、代表の遠藤が日々の気づきを語るデータから、

自閉スペクトラム症(ASD)の方の「学びの構造」と、

福島市就労支援凸が最も重きを置いている「経験学習」についての哲学をお届けします。


他の事業所とは一線を画す、福島市就労支援凸ならではの

本質的な支援への想いが詰まっています。ぜひ最後までご覧ください!


◆ASDの方が抱える「二重の困難」と学びの構造

人間の「学び」というのは、

頭の中に入っている知識と、自分の実感や体験が結びつくこと、

つまり「点と点が線になる」ことで深まっていきます。


数学で「ここに補助線を引けば〇〇定理が使える」

と経験から応用できるようになるのと同じです。


しかし、自閉スペクトラム症(ASD)がある方は、

この「点と点を結びつける」ことが非常に苦手な傾向があります。

その理由は、大きく分けて2つあります。


  1. 機能的な制限

    処理速度や知覚推理に苦手感がある方は、

    頭の中の情報が結びつきづらい。

  2. 行動量の少なさ

    視野が狭かったりこだわりが強かったりするため、

    定型発達の人よりもどうしても行動量(経験)が少なくなってしまう。


この「機能面の制限」と「経験不足」という二重の構造により、

点と点が線になり、面になり、立体になっていくような

学びの経験がどうしても少なくなってしまいます。


その結果、

社会の中で予測不能なことが多くなり、

強い不安を抱えて生きづらさを感じてしまうのです。



◆福島市就労支援凸が提供する「失敗してもいい環境」

では、この強い不安を軽くし、

社会で生きやすくするためには何が必要なのでしょうか?


ASDの方への支援としては、

環境の構造化や視覚支援が一般的です。


しかし、福島市就労支援凸(や、同業のKaienさんなど)が

それ以上に大切にしているのが、

「失敗してもいい環境」の中で、さまざまな作業や仕事を経験してもらうことです。


一度社会に出て就職してしまうと、

「もう逃げられない」と思い詰めてしまう方が少なくありません。


だからこそ、

福祉施設という安全な場所で多様な経験を積み、

自分自身の見識を広げていくプロセスが絶対に欠かせないのです。



◆ただの「慰め」では、本当の支援にならない

遠藤が日頃からもどかしく感じているのは、

この「経験を積むこと」の重要性(哲学)に気づいてすらいない方が多すぎる

という点です。


発達障がいに対する深い理解がないまま、

ただ当事者さんを「慰める」だけになってしまっている関わりが少なくありません。


福島市就労支援凸に体験に来てくださった方が、

そうした本質的な哲学を持たない方々との関わっているのを見るたびに、

遠藤は強い歯がゆさを感じています。


同時に、福島市就労支援凸が持つこの「ポイント」が社会に伝わりきっていないのは、

遠藤自身の「発信力の下手さ」によるものだと猛省しつつ、

「やらなきゃいけないことはいっぱいある」と決意を新たにしています。


◆おわりに

「点と点が繋がらない」のは、

決して本人のせいではありません。


必要なのは、

安心して失敗できる環境で、自分のペースで経験という「点」を増やしていくこと

です。


福島市就労支援凸は、表面的な慰めではなく、

社会に出るための「見識」を広げる本質的な経験を提供し続けます。

「安心したい」

「失敗を恐れずにいろんなことにチャレンジしてみたい」という方は、

ぜひ一度福島市就労支援凸にご相談ください!


あなたにとっての「点」を増やすお手伝いをさせていただきます。


◆福島市就労支援凸_見学・相談_申し込み

 
 
 

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