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「平等」と「公平」

  • m-nagoshi
  • 2020年11月25日
  • 読了時間: 1分

皆さん今日は! 自助・共助・公助については、就任当初菅総理から良く言っておられますので意味はご存じかと思います。でも、平等・公平・公正の言葉の意味はご存じでしょうか?私は今まで余り深く考えていませんでした。今思えば、どこか混同していたところがあったような気がしています。良く考えてみれば、そもそも一人ひとり全て違う人間です。「平等」ではなく「公平・公正」であるべきと、例えば、背の高い人、普通の人、小さい子供の3人が、人混みの中で何かを見物したいと思って、同じ大きさの脚立を借りてその上に立ったとしても、背の高い人と普通の人は見物できたとしても、小さい子供は無理かもしれません。つまり、脚立は平等に使ったが、公平ではない。小さい子供には、さらにもっと大きい脚立が必要でしょう。このことは、障がい者を小さい子供に置き換えれば同じようなことが言えるのではないでしょうか?この場合平等のようですが公平が必要です。皆さんどう思いますか?



 
 
 

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