【代表ブログ】他人に期待しすぎていませんか?「自分の問題」と「他人の問題」を切り分ける距離感(後編)
- 遠藤 一歩
- 7月10日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
福島市就労支援凸(デコ)の代表、
遠藤一歩です。
このブログは、私が日々の支援や運営の中で感じた
「気づき」を基に言葉にしています。
前編では、
人間関係における
「自分の問題と他人の問題の切り分け」
についてお話ししました。
後編では、
なぜ人が他人に過剰に期待してしまうのか、
その理由に迫ります。
◆他人に過剰に期待してしまうのは「苦しい」から
本来、
人は自分の人生を生きればいいはずなのに、
なぜ他人に期待してしまうのか。
私の持論ですが、それは
「今、自分が苦しい状態にいるから」です。
理想と現実のギャップが大きすぎたり、
環境にうまく適応できなかったりして
「自分ではどうにもならない」と感じた時、人は
「誰かになんとかしてもらおう」
と他人に期待してしまいます。
例えば、
「私のことをわかってくれるお医者さんがどこかにいるはず」
と病院を転々とする方(ドクターショッピング)や、
障害福祉サービスに過剰な期待をして事業所を転々とする方も、
根本には「苦しさ」があるのだと思います。
しかし、万能な人間は存在しません。
他人に自分の人生を委ね、
過剰な期待を抱くことは、
結果的にさらなる苦しさを生んでしまうのです。
◆「話を聞く」ことの難しさと支援者の覚悟
私たちは支援の中で、対話を重ねます。
しかし、
話を整理していく過程で、当事者が
「他人に過剰に期待して、
自分一人で相撲をとっていただけだった」
と気づいてしまう瞬間があります。
その事実を受け入れる準備ができていないと、
大きなショックを受け、
その反動として、
話を聞いていた私を「悪者」にしてしまうこと
も少なくありません
(「遠藤さんに言われたせいだ!」と怒りを向けるなど)。
◆凸(デコ)はそれでも、あなたの話を聞き続けます
もちろん、
悪者にされるのは気分の良いものではありません。
残念な気持ちにもなります。
しかし、
苦しさゆえにそうやって誰かのせいにしてしまうのは
私にとっては「あるある」です。
私たちは家族でも、
雇用主でも、
当事者本人でもない「第三者の支援者」です。
万能ではないため期待に添えないこともありますが、
そうしたネガティブな感情をぶつけられるリスクも引き受けた上で、
「それでもあなたの話を聞く」という覚悟を持っているつもりです。
凸(デコ)で自分の人生を取り戻す作戦を立ててみませんか?
◆ 福島市就労支援凸(デコ)
自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援
[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9


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