top of page

ブログ

【代表ブログ】他の2倍!?_月2の定着支援面談【凸の特徴解説】

遠藤 一歩
9月10日
読了時間: 4分

更新日:9月12日

こんにちは!


福島市就労支援凸(でこ)の代表、

遠藤一歩です。


このブログは、

私が日々の支援や運営の中で感じた

「気づき」を基に言葉にしています。



◆ 厚生労働省の基準(月1回)を超える「月2回以上」の面談を行う理由


2026年4月より、

福島市就労支援凸(でこ)では

「就労定着支援」をスタートいたしました。


定着支援の目的は、

就職した当事者の方が、

無理なく長く職場に馴染み、

安心して働き続けられることです。 国の基準(厚生労働省のガイドライン)では、

定着支援の要件は「月に1回以上の本人面談」

と定められています。


職場とのコミュニケーションや調整は、

必須ではなく「努力目標」という位置づけです。


しかし、

凸(でこ)では基準である月1回にとどまらず、

「月に2回」のペースで

面談(対面・Zoom・職場訪問など)を

実施しています。


それには、

精神疾患や発達障害を抱える方々の

「困難さ」を軽減するための、

明確な理由があるからです。



◆ 一言のすれ違いや突然の不安。不調の芽を早期に摘む「高頻度ケア」


精神疾患や発達障害を持つ方の

職場定着において、

最も大きな壁となるのが「状態の不安定さ」です。


昨日は元気に働いていたのに、

ある日突然、

心身の不調に見舞われてしまう。


あるいは、

職場での何気ない一言を

重く受け止めてしまい、

「自分には生きている価値がないのではないか」

と強い自己否定に陥ったり、

根拠のない強い不安に

襲われてしまったりすることがあります。


当事者の方自身も

「自分がなぜ苦しいのか」を

うまく周囲に説明できず、

気づいた時には限界を迎えて

退職に至ってしまうケースが少なくありません。


だからこそ、

月1回ではなく「月2回以上」という

高頻度で面談を行い、

小さな悩みや

不調のサインを早期にキャッチすること

が不可欠です。


本人のメンタルケアを行うと同時に、

書面や面談を通じて

企業側にも状況や配慮事項をタイムリーに伝え、

お互いの理解を深めるサポートを行っています。



◆ 20年のビジネス経験×福祉×当事者家族。双方の気持ちを繋ぐ「三者翻訳」


「なぜ、就労定着支援まで始めたのか?」

と聞かれることがあります。


その背景には、

私自身の経歴と、

福祉現場と企業との間にある

「大きな価値観の溝」がありました。


私自身、

凸(でこ)を立ち上げる前は

20年間にわたり大企業に勤め、

現在も会社経営者として

ビジネスの現場に身を置いています。


一方で、

福祉事業所の代表であり、

障害を抱える当事者家族でもあります。


一般的な福祉の現場では、スタッフが

「企業や組織の論理(ビジネスの共通言語)」

を十分に理解できていないことで、

企業担当者との間で

コミュニケーションのミスマッチ

が起きてしまうことが多々あります。


そのため、周囲の事業者様から

「企業と当事者の両方の視点を持つ遠藤さんに、

ぜひ間に入って定着支援をやってほしい」

と強くリクエストをいただいたのが始まりでした。


  • 企業の視点(組織として何が求められるか、現場の困りごとは何か)

  • 福祉・専門支援の視点(適切な合理的配慮や環境調整の方法)

  • 当事者・ご家族の視点(抱えている不安や生きづらさの本質)


この3つの視点を高いレベルで融合させ、

お互いの「翻訳者・緩衝材」

となって調整を行えることこそが、

凸(でこ)の定着支援の最大の強みなのです。



◆ 働いた「その後」も安心。長く働き続けるための伴走者として


就職活動で内定を得ることは、

ゴールではなくスタートに過ぎません。


本当の勝負は、

入社した後に自分らしく、

心身のバランスを保ちながら働き続けられるかどうかです。


「企業側の言いたいことも分かるけれど、

自分のつらさも分かってほしい」

「企業にどう配慮をお願いすればいいのか分からない」


そんな悩みや摩擦が生じたとき、

ビジネス現場の空気感を知り尽くした私が

あなたの盾となり、橋渡しとなって

企業と対話し、

働きやすい環境を整えていきます。


自立訓練(生活訓練)から

就労移行支援、そして

就労定着支援まで。

最大7年間にわたる長期伴走の仕組みと、

ビジネス視点を持った定着サポートで、

あなたの「長く安心して働く未来」

をこれからも支え続けます。



◆ 福島市就労支援凸(でこ)


自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援

[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9


💬 「就職できても、

職場の人間関係や

突然の不調でまた辞めてしまうんじゃないか」

と不安を抱えていませんか?


凸(でこ)の就労定着支援では、

月2回以上の高頻度面談で

あなたの変化をいち早く察知し、

ビジネス経験豊富なスタッフが

企業とあなたの間に立って

心地よい関係性を調整します。


一人で悩みを抱え込む必要はありません。

まずはあなたの

「長く働きたい」という思いを、

私達にそのまま聴かせてくれませんか?



 
 
 

最新記事

すべて表示
【代表ブログ】電話1本で大混乱?アメフトに学ぶ役割理解と万全のチーム準備

こんにちは! 福島市就労支援凸(でこ)の代表、 遠藤一歩です。 このブログは、 私が日々の支援や運営の中で感じた 「気づき」を基に言葉にしています。 ◆ NFL開幕!名チームの守備に見る「役割理解」と「事前準備」の凄さ 毎年9月になると、 私の大好きな アメリカンフットボール(NFL)が 開幕します。 先日も 今年の開幕戦をじっくり 観戦していたのですが、 去年の王者である シアトル・シーホークス

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加

​パートナーシップ契約
​株式会社Kaien

発達障がいの方を対象にした障がい福祉サービス、

自立訓練(生活訓練)・就労移行支援などを首都圏・関西圏で展開する

株式会社Kaienさんとパートナーシップ契約をしています。

Kaienさんが展開するプログラムを福島市就労支援凸で受講できます。

障害者雇用  就職・転職サイト

株式会社Kaienさんが展開する独自の求人サイト

Minor leagueを利用し、応募もできます。

障がい特性への配慮を得ながら、あなたの強みや専門性を活かせる仕事を見つける求人サイトです。

Instagramのマーク
Xのマーク
Youtubeのマーク
bottom of page