【代表ブログ】ミスマッチを防ぐ「43ヶ月フォローアップシステム」誕生!?障害者雇用の新しいインターンモデル
- 遠藤 一歩
- 3 日前
- 読了時間: 4分
こんにちは!
福島市就労支援凸です。
本日のブログは、
代表の遠藤が考案した、
企業様向けの「新しい段階的採用・定着モデル」に関する
相談会議のデータからお届けします!
障害者雇用の現場で起きがちな
「ミスマッチ」
を根本から防ぎ、
企業も当事者も安心して
長く働き続けられる画期的な仕組み
についてのお話です。
ぜひ最後までご覧ください。
◆「お金の不安」が招く、我慢とミスマッチの罠
障害者雇用の採用では、
実習を経ずに面接だけで決まるケースも少なくありません。
しかし、
この「面接一発勝負」には
大きなリスクが潜んでいます。
障害のある方は、
「今の生活や
趣味(ゲームやプラモデルなど)
を続けたい」
という近未来の
お金への不安を強く抱えている
ことが多くあります。
その焦りから、
本当は自分に合わない環境であっても
「できます、我慢します!」
と無理をして面接や短い実習を
通過してしまうのです。
しかも、
当事者自身が
「自分が我慢していることに無自覚」
なケースも少なくありません。
その結果どうなるかというと、
働き始めてから無理がたたり、
すぐにミスマッチ(環境不適応)
を起こしてしまいます。
◆「化けの皮」が剥がれるまで伴走する!段階的インターン
このミスマッチを防ぐためには、
無理して被っている
「我慢の化けの皮」
が剥がれるまで、
長めの実習期間(インターンシップ)を設ける
ことが必要だと遠藤は考えています。
そこで凸が提案するのが、
企業と当事者が少しずつステップアップできる
「段階的な4週間インターンプログラム」
です。
第1週
支援員(遠藤)が企業に同行し、
当事者のそばで一緒に過ごします
(支援員は邪魔にならない場所で自分の仕事をします)。
企業のご担当者が対応できる時間帯のみ実習を行います。
第2週
支援員が現場から離れ、
当事者とご担当者のみで実習を行います
(ご担当者が対応できる時間帯のみ)。
第3・4週
ご担当者が
つきっきりで対応できない時間帯も含めて、
よりリアルな環境で実習を行います。
第5週
双方(同席も含めて検討)で振り返りを行い、
その後、改めて採用に向けた面接を実施します。
◆生産性を劇的に上げる「2つの環境調整」
このインターンを
成功させるための秘訣として、
凸では企業様に「代表的な環境調整」をお願いしています。
視覚的刺激の遮断
自閉症の方などは、
視界で何かが動いたり
他人の視線を感じたりすると
フリーズしてしまうことがあるため、
パーテーションなどで視線を遮ることで生産性が上がるケースが多いです。
聴覚的刺激の緩和
音に敏感な方のために、
イヤーマフや
ノイズキャンセリングイヤホンの着用
を認めていただくことで、生産性が上がるケースが多いです。
必要な道具は凸からお持ちします。
実は、この2つの環境調整(制限)をご許可いただくだけで、
当事者の生産性は劇的に高まるのです。
◆企業も安心!「43ヶ月フォローアップシステム」の全貌
1ヶ月間のインターンを経て、
無事に採用となった後は、
労働局の補助金を利用した「6ヶ月間のトライアル雇用」へと移行します。
もちろん、
この期間中も凸が定着支援としてしっかりサポートに入ります。
さらに、
トライアル雇用が終わった後も
「3年間(36ヶ月)」の定着支援を継続します。
当事者だけでなく、
企業の担当者様からもヒアリングを行い、
双方が安心できる面談システムを構築します。
事前にGoogleフォーム等で状況を確認し、
効率よくフォローしていきます。
つまり、
「1ヶ月のインターン
+ 6ヶ月のトライアル雇用
+ 36ヶ月の定着支援」
=『合計43ヶ月のフォローアップシステム』
です!
これだけの長期間、
我々が伴走し続ける仕組みがあれば、
受け入れる企業様にとっても
非常に大きな安心材料になるはずです。
◆おわりに
私たち福島市就労支援凸の事業目的は、
面接をうまく乗り切るテクニックを教えることではありません。
当事者が自分のことを深く理解し、
心と体を守りながら
社会と摩擦の少ない生き方を見つけることです。
この
「43ヶ月フォローアップシステム」を通じて、
当事者と企業様が対等に、
そして心から安心して働き続けられる
マッチングをどんどん生み出していきます!
「障害者雇用を考えているけれど不安がある」
という企業様、
そして
「自分に合った環境で長く働きたい」
という当事者の皆様。
ぜひ一度、
凸にご相談ください!
お問い合わせ、いつでもお待ちしております。
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