【代表ブログ】コミュニケーションの「事故」と「事件」。事実と感情を切り分ける凸(デコ)の支援哲学(後編)
- 遠藤 一歩
- 5 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは!
福島市就労支援凸(デコ)の代表、
遠藤一歩です。
このブログは、私が日々の支援や運営の中で感じた
「気づき」を基に言葉にしています。
前編では、
意図のないコミュニケーションの「事故」が、
当事者の中で悪意ある「事件」として
誤って記憶されてしまう現象と、
事実を記録することの大切さについてお話ししました。
後編では、そのことに関連する私の苦い経験と、
支援者としての覚悟についてお伝えします。
◆善意が通じない世界を知った、ある苦い経験
前編でお話しした、
フラッシュバックから無意識のうちに
「遠藤さんが悪者になる」というケースは、
実は現場では「あるある」であり、私にとっては想定内の出来事です。
しかし過去に、非常に恐ろしく、
私にとって大きな学びとなった出来事がありました。
かつて雇用していた当事者スタッフが、
自身の不適切な行為(事故)をごまかすために、
意図的にそれを「事件」に仕立て上げ、
ご家族の同情を引き出し、
私を完全に悪者にして退職していったのです。
私はその方がその後も一緒に働き続けるための準備
をしていたにもかかわらず、
ご本人の保身のためにその関係性は一方的に断ち切られ、
ご家族とも感情的な対立となり
事実確認すらできない状態でした。
自分の誠意が全く通じない世界があるという
事実を突きつけられ、
当事者雇用というものを
より慎重に考えるきっかけとなった
忘れられない出来事です。
◆過去の経験を糧に、企業を全力でサポートする
この苦い経験があったからこそ、
今、私たちが推進している
「超短時間からの障害者雇用」において、
受け入れてくださる企業様(社長さん)を全力で元気づけ、
守り抜きたいと強く思っています。
前職のコンビニ本部時代、
私は様々な方々の問題解決や、
経営者の方々との交渉など、
数多くのタフな現場を経験してきました。
そこで一貫して行ってきたのが、
問題解決の地ならしとしての「事実の整理」です。
万が一、職場で「事故」が起きたとしても、
事実と感情を切り分け、
問題を適切に処理するバックアップは私たちが全力で行います。
◆事実と感情を切り分け、冷静に伴走する
障害のある方との関わりの中で、
認知の歪みによって私が悪者にされることは、
これからも起こり得るでしょう。
しかし、
私には前職やこれまでの支援で培ってきた
「事実と感情を切り分ける(認知行動療法のトレーニング)」
ベースがあるため、
そうした状況でも冷静に対処することができます。
「コミュニケーションの行き違いでいつも傷ついてしまう」
という方は、ぜひ凸(デコ)で一緒に
「事実と感情を分ける」練習をしてみませんか?
私たちが冷静に、そして全力で伴走します!
◆ 福島市就労支援凸(デコ)
自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援
[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9


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