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【代表ブログ】なぜいつも疲れるのか?ジョギングでの転倒から見えた「疲れやすさ」の正体(後編)

遠藤 一歩
8月27日
読了時間: 4分

更新日:8月28日

こんにちは!


福島市就労支援凸(でこ)の代表、

遠藤一歩です。


このブログは、

私が日々の支援や運営の中で感じた

「気づき」を基に言葉にしています。



◆ 疲れやすさの本質は「常に24時間、超集中状態で生きている」こと


前編では、

私がジョギング中に転んだ「0.数秒」

の間に脳が超集中し、

時間を長く感じたエピソードをお話ししました。


発達障害や精神疾患を抱える方々が

日々感じている「疲れやすさ」。


その本質は、まさにこの「超集中状態」で、

24時間365日を生きていること

にあると私は考えています。


私がリラックスして

何も考えずに過ごしている時間でも、

当事者の方は常に脳の扁桃体が過活動を起こし、

不安や緊張を感じています。


「あの人は今、怒っているのではないか」

「なぜ自分はみんなと同じようにできないんだろう」

といった不安や自己否定に

脳のエネルギーを使い果たしているのです。


さらに、

人一倍まぶしさを感じたり、

音がうるさく聴こえたりする「感覚過敏」

への対処にも、

常に脳の集中力をすり減らしています。


これでは、

生きているだけで疲弊してしまい、

体力が持たないのも自然なコトだと考えます。



◆ 「体力をつければ解決する」という、対処療法の罠


「体力がないから、とにかく外に出て、

刺激をたくさん浴びて体力をつけたい」


そう思って無理に動き出そうとする方は多いですが、

もし「不安や緊張(恐怖)」が疲れの原因であるなら、

そのアプローチはかえって逆効果(ミスマッチ)になりかねません。


私は筋トレやジョギングを

何年も趣味にしていますが、

自分の体(走力や筋肉量)を本質的に変えるには、

とてつもない根気と膨大な時間(継続)

が必要であることを身をもって知っています。


それなのに、

不安や恐怖という大きなブレーキを心に踏んだまま、

無理にアクセル(外の刺激)を踏み込んで

体力をつけようとしても、

心と体が壊れてしまうだけです。


大切なのは、

目先の「疲れやすさ」という結果だけを見て

頭が痛いから頭痛薬を飲んで軽減しよう

というような表面的な対処療法ではなく、

その奥にある

「不安や恐怖、緊張」そのものへ、

医療機関ともしっかりと連携しながら

アプローチしていくことの方が根本的な対処法だと考えます。



◆ 不安や恐怖の根本にアプローチし、人生を長期的に支える伴走


凸(でこ)では、

単に綺麗な履歴書を作ったり、

面接のテクニックだけを教えて

「ワンチャン内定」を勝ち取りぬか喜びをすること

をゴールとする支援は絶対にしません。


本質的な不安の正体に向き合わないまま就職

しても、また同じ恐怖から

早期離職を繰り返してしまうからです。


何があなたの

生きづらさの根本にあるのか

を一緒に見極め、

「自分の取扱説明書」を作っていくために、

私たちは「最大7年」をかけた長期伴走のスタイルを貫いています。


他人の反応に怯えながら

「周りに合わせる」だけのご自身を摩耗させる生き方をやめ、

あなたが本当に望む「自立した生活」

を自分の力で選択できるよう、

私たちはどこまでもあなたのペースに寄り添い続けます。



◆ 福島市就労支援凸(でこ)

自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援

[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9


💬 すぐに疲れて寝込んでしまう自分を、

「なんて体力がなくてダメなんだろう」

と責めてしまっていませんか?


それはあなたが怠けているわけでも、

体力が足りないわけでもありません。


あなたの脳が、

24時間全力で周りの刺激や不安と闘い続けている、

がんばっている証拠なのです。


凸(でこ)のスタッフは、

あなたがそんな「目に見えない疲れ」

に傷つきながらも生きていることを

丸ごと受け止めるために、

毎朝欠かさず思考トレーニングを重ねています。


無理に周りに合わせる必要はありません。

まずはその疲れや不安を、

私たちにそのまま聴かせてくれませんか?



 
 
 

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