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【代表ブログ】我慢は「適応」ではない。剣山の上で正座を続けるような生き方から抜け出そう!

遠藤 一歩
8月31日
読了時間: 4分

こんにちは!


福島市就労支援凸(でこ)の代表、

遠藤一歩です。


このブログは、

私が日々の支援や運営の中で感じた

「気づき」を基に言葉にしています。



◆ 「適応」しているのではなく、ただ無理をしているだけ


「適応」とは環境に合うことであり、

「不適応」とは合わないことを指します。


発達特性や生きづらさを抱える方が、

学校や職場で「うまく馴染めない」

と苦しむとき、

そこには一つの大きな誤解が隠されています。


それは、こだわりや苦手さから

「どうしてもその環境を受け入れられない」

にもかかわらず、

周囲に合わせて必死に我慢している状態を、

周りも本人も「なんとか適応できている」

と思い込んでしまうことです。


これは、

決して適応できているのではありません。


単に無理をしているだけなのです。


私はこの状態を、

「剣山(けんざん)の上で正座をしているようなもの」

だと例えています。


発達障害の権威、本田秀夫医師は

ご講演の中で

「拷問」

と表現されていました。



数秒や数分、あるいは数日なら、

強い意志の力で我慢できるかもしれません。


ですが、そんな痛みを伴う姿勢を、

何ヶ月も、何年も、一生我慢し続ける

ことなんて絶対に不可能です。


いつか必ず限界が来て、心か体が崩れてしまいます。



◆ 99人と違うことで抱える、とんでもない孤立感


周りの99人は

当たり前のように平気な顔をして

その環境に適応しているのに、

なぜか自分一人だけがどうしても合わない。

その現実に直面したとき、

当事者の方はとてつもない孤立感や、

深い自己否定感に襲われます。


そうしたあまりの苦しさから、

自分自身のアイデンティティや

存在価値を守るために、

「自分は悪くない」

「現実を説明しようとしてくる周囲や

支援者の方が悪者なんだ」と、

心を閉ざして攻撃的になってしまうこともあります。


ご家族もまた、

我が子が傷つく姿を見たくないからこそ、

「そんな厳しい現実を突きつけないでほしい」

と、目の前の課題から

つい目を背けたくなることがあるかもしれません。


それは、

自分自身の心を守るための、

ごく自然な防衛本能なのです。



◆ 耳に優しいだけの言葉が、未来の生きづらさを先送りにしてしまう


現実を直視することは、

時にチクッと痛みを伴います。


そのため、つい

「そのままで大丈夫だよ」

「何も変えなくていいんだよ」と、

本人の耳に優しい言葉だけをかけて

課題を先送りにしてしまう関わり

を選びたくなることもあります。


ですが、

本人の意思や望みを尊重する一方で、

明らかにこの先うまくいかなくなる

と分かっている選択を、

ただもどかしく見守り、

サポートすることほど、

支援者として心苦しく、

残念なことはありません。


耳に心地よいだけの場所に逃げても、

社会に出れば再び

「剣山の上」に立ち戻る

ことになってしまうからです。


本当に大切なのは、

ただ一時的な痛みを覆い隠すことではありません。


「ここは自分には合わない環境なのだ」

という現在地を、ありのまま受け止めること。


そこから、無理のない本当の

「環境適応」

が始まります。



◆ 安心して「弱音」を吐き、本当の安心を一緒に設計する場所


凸(でこ)は、

あなたに無理な我慢を強いる場所ではありません。


また、

上っ面の優しい言葉だけで

課題をうやむやにする場所でもありません。


凸(でこ)のスタッフは、

あなたの言葉を枠にはめず、

あなたが抱える

「つらさ、合わない、しんどい」

という本音を遮ることなく全量受容するための

「思考トレーニング」を毎朝重ねています。


あなたが

「自分にはこれができない」

「これが苦しい」と、

安心して鎧を脱ぎ、弱音を吐ける関係性

を何よりも大切にしています。


周りの目を気にする

「相手軸」の生き方をやめて、

あなたが本当に安心できる環境を、

凸(でこ)と一緒に一歩ずつ作っていきませんか。



◆ 福島市就労支援凸(でこ)


自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援

[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9



💬 周りに合わせようと、

どこかで無理をして「剣山の上で正座」

を続けていませんか?


その我慢は、

決してあなたの努力不足のせいではなく、

ただ環境があなたに「合っていない」だけ

かもしれません。 凸(でこ)は、


あなたが安心して

「ここは合わない」

「これがつらい」と本音を漏らし、

あなたにぴったりの環境を

一緒に探していける場所です。


まずはそのつらい胸の内を、

私たちにそのまま聴かせてくれませんか?



 
 
 

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