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ブログ

【代表ブログ】土台を固める学習

遠藤 一歩
10月8日
読了時間: 4分

更新日:10月9日

こんにちは!

福島市就労支援凸(でこ)の代表、

遠藤一歩です。


このブログは、

私が日々の支援や運営の中で感じた

「気づき」を基に言葉にしています。


◆ パニックから始まった管理会計。同じ本を何度も繰り返す泥臭い日々


実は私自身、1年ほど前から

「管理会計

(財務や会計の側面から企業分析や行動の最適化を図るアプローチ)」

の勉強を続けています。


もともとある程度の会計知識は

持っていたのですが、

この分野を本気で学び始めた当初は、

頭の中が「?」でいっぱいになり、

正直パニック状態でした。


私は器用に

一発で物事を理解できるタイプ

ではありません。


だからこそこの1年間、

同じ本を何度も読み返し

同じ動画を何度も見返し、

1ヶ月後にまた同じ部分を復習するという、

泥臭い反復を

ひたすら繰り返してきました。


じっくりと体に染み込ませていくのが、

私の脳の構造に合っているスタイルなのです。


◆ 地道な反復の先にあるブレイクスルー。迷わない指針の獲得


「わからない」という

苦しい時期に負けず

地道な反復を続けていると、

ある日突然、ポーンとブレイクスルー

(急激な理解の深まり)が訪れる瞬間があります。


このブレイクスルーの瞬間が

必ず来ると分かっているからこそ、

私は地道で泥臭い作業に耐えることができます。


1年ほど経った今、

ようやく課題の分解の仕方や

選択肢の選び方、

実践での活かし方が見えてきました。


自分の中に

「こんな時はこうすればいい」という

明確な指針(セオリー)が芽生えたことで、

迷わずに判断できる確かな手応えを感じています。


◆ 「答えがあるもの」を放置しない。土台を作らずに応用へ進む罠


この学びのプロセスを通して、

最近現場のスタッフと話す中で

大きな気づきがありました。


世の中には、

答えが出ない不確実な問題

(ネガティブ・ケイパビリティが必要なもの)と、

論理や法則性があって

「答えが出せるもの」の2種類が存在します。


特に算数や数学のように

土台からの蓄積が必要な

「答えが出せるもの」において、

足し算(基礎)が理解できていないまま、

「やってみなければ分からない」と

変な楽観主義で

掛け算や割り算へ進もうとするケースが少なくありません。


基礎という土台がグラグラなまま

上に知識を積み上げても、

途中で必ず崩れてしまいます。


◆ 一足飛びを狙わず基礎を固める。凸(でこ)が大切にする確実な歩み


この

「基礎の土台を固めずに焦って進んでしまう」

という落とし穴は、

就職を目指して訓練に励む

当事者の方々にもよく見られる現象です。


「早く成果を出したい」

「焦って次に進みたい」という気持ちから

基礎を通り越してしまうと、

途中で立ち行かなくなり、

強い不安やパニックを引き起こしてしまいます。


だからこそ凸(でこ)では、

分からないことを曖昧なまま放置せず、

まずは「答えがあるもの」の土台を

一つひとつ一緒に確認し、

積み上げていく支援を大切にしています。


一足飛びではなく、

泥臭く固めた確かな土台こそが、

どんな時もブレない自律への一番の近道になります。


◆ 福島市就労支援凸(でこ)

自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援

[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9


◆簡易診断

・適職診断


・自立訓練(生活訓練)と就労移行どっち?


・企業様向け障がい者雇用立ち上げ準備チェック


---


◆最後に


「周りに置いていかれるのが怖くて、

分からないまま焦って次に進もうとしてしまう」


「何度やっても理解できず、

自分は不器用だと責めてしまっている」と

一人で悩んでいませんか?


ご家族の方も、

ご本人が基礎で躓いたまま焦りや不安を

募らせている姿を見て、

どう支えればよいか迷われているかもしれません。


凸(でこ)では、

焦って成果を求めるのではなく、

あなたが安心して自分のペースで土台を固めていけるよう、

泥臭く温かく伴走いたします。


まずはあなたの

「いま分からないこと」や

「困っていること」を、私達にそのまま聴かせてくれませんか?


 
 
 

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