top of page

ブログ

【代表ブログ】問題は「分解」と「仕組み」で解決

遠藤 一歩
10月1日
読了時間: 3分

こんにちは!

福島市就労支援凸(でこ)の代表、

遠藤一歩です。


このブログは、

私が日々の支援や運営の中で感じた

「気づき」を基に言葉にしています。



◆ 経済と健康は別物。問題が複雑化する「混ぜこぜ」の罠


福祉の現場や各種研修などで

事例共有やケース会議を行う際、

多くの人が「問題の要素分解」を苦手としている

のではないかと感じることがあります。


例えば、

生活費などの「経済的な問題」と、

病気や体調不良などの「健康の問題」は、

互いに相関関係はあるものの、

全く別の問題として切り分けて捉える必要があります。


「お金がないから働きたい(経済問題)」と

「体調が良くなくて働けない(健康問題)」を混同し、

健康に大きな問題があるままお金のために無理に働こうとすれば、

途中で不適応を起こし

破綻してしまうのは目に見えています。


二つの異なる問題を一つに丸めて

考えてしまうことこそが、

問題を複雑化させ、

適切な対処を妨げてしまう最大の原因なのです。



◆ 斧を研ぐのに7時間使う。作業前に必要な「思考のフレーム」


なぜ、

問題が絡み合って複雑化

してしまうのでしょうか。


それは、

物事を整理する前に

いきなり目の前の作業に取りかかってしまうからです。


アメリカの古いことわざに

「もし斧で8時間薪を割るなら、

私はそのうちの7時間を斧の刃を研ぐことに使う」

という言葉があります。


事前の準備や

思考の整理を省いて力任せに作業を始めると、

混乱が生じたり、余計な間違いや

二度手間・三度手間が発生してしまいます。


ビジネスの世界では、

課題を要素ごとに分けたり

枠組み(フレームワーク)に当てはめて

整理したりすることは基本的な仕事の作法ですが、

福祉現場ではこうした

整理手法に苦手意識を持つ方が多いのが現状です。



◆ 素因数分解のように解きほぐす。凸(でこ)が大切にする整理の技術


福島市就労支援凸(でこ)では、

複雑に絡み合った課題を割り切れなくなるまで

細かく解きほぐす

「素因数分解(要素分解)」の視点を大切にしています。


問題を一つひとつの要素に分解し、

グループや適切な枠組みに整理し直す

「交通整理」を行うことで、

どこに本当の原因があり、

何から手をつけるべきかが明確になります。


個人の感覚や

行き当たりばったりの対応

に頼るのではなく、

迷わず安心して動ける

仕組み(システム)やフレームを整えること。


当事者の方が

混乱や焦りを抱えることなく、

自分のペースで着実に解決へと向かえる環境づくり

を、これからも徹底して追求していきます。



◆ 福島市就労支援凸(でこ)

自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援

[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9


◆簡易診断

・適職診断


・自立訓練(生活訓練)と就労移行どっち?


・企業様向け障がい者雇用立ち上げ準備チェック


---


◆最後に


「生活のこと、健康のこと、

将来の不安が絡み合って

何から手をつけたらいいか分からない」

と一人で頭を抱えていませんか?


ご家族の方も、

ご本人の抱える問題が複雑すぎて、

どのように整理して支えればよいか

困惑されているかもしれません。


凸(でこ)では、

焦って答えを出すのではなく、

あなたの悩みを一つひとつ丁寧に解きほぐし、

安心して進める順番と環境を一緒に整理していきます。


まずはあなたやご家族の「今の困りごと」を、

私達にそのまま聴かせてくれませんか?



 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加

​パートナーシップ契約
​株式会社Kaien

発達障がいの方を対象にした障がい福祉サービス、

自立訓練(生活訓練)・就労移行支援などを首都圏・関西圏で展開する

株式会社Kaienさんとパートナーシップ契約をしています。

Kaienさんが展開するプログラムを福島市就労支援凸で受講できます。

障害者雇用  就職・転職サイト

株式会社Kaienさんが展開する独自の求人サイト

Minor leagueを利用し、応募もできます。

障がい特性への配慮を得ながら、あなたの強みや専門性を活かせる仕事を見つける求人サイトです。

Instagramのマーク
Xのマーク
Youtubeのマーク
bottom of page