top of page

ブログ

【代表ブログ】「どうせ無理でしょ」は絶対に言わない。私たちが「元気づけのプロ」でありたい理由

  • 遠藤 一歩
  • 3 分前
  • 読了時間: 3分

こんにちは!

福島市就労支援凸(デコ)の代表、遠藤一歩です。


このブログは、私が日々の支援や運営の中で感じた

「気づき」を基に言葉にしています。


今日は、私が支援を行う上で絶対に譲れない

「根底にある思い」と、

時折現場で直面しては体の芯から怒りを覚えている

「ある現実」について、少し熱く語らせてください。



◆支援の根底にある「幸福追求権」


私は大学時代に学んだ法律の講義が、

今でも私の価値観のど真ん中にあります。


それは

日本国憲法第13条の「幸福追求権」です。


「誰かの犠牲の上に誰かの幸せが成り立つのはおかしい。

お互いを尊重し合い、

公共の福祉に反しない限り、

すべての人が幸せになる権利がある」。


この考え方に深く感銘を受けました。


私は昔から、明らかな目下の子どもにもフラットに、

対等に接するとよく言われてきました。


それは、

「相手を一人の人間として尊重する」

というこの憲法の考え方が、

自分の中に自然と染み付いているからなのだと思います。



◆当事者の「希望の火」を消してしまう言葉への怒り


だからこそ、

この障害福祉の現場で「人間の尊厳を踏みにじるような言動」

に出会うと、私は体の芯から強い怒りを覚えます。


例えば、

利用者さんが自分なりに努力し、

「これならできそう」

「新しいステップ(例えば凸の正式利用など)に踏み出したい」

と前向きな希望を持ったとします。


それなのに、

「前もすぐ辞めたでしょ」

「どうせまたうまくいかないよ」と、

冷や水を浴びせてその「やる気の火」を消してしまう大人が、

現実には少なからず存在します。


失敗を恐れるあまり

「ほら、やっぱりできなかったでしょ」

という枠に無理やりはめ込もうとする姿勢を見ると、

本当に悔しくて涙が出そうになります。


本人が「やりたい」と言っているなら、

背中を押して元気づけるのが、

支援者の本来の仕事ではないのでしょうか。



◆凸(デコ)は「どうやったらうまくいくか」を一緒に探す場所


凸(デコ)のスタンスは、

そういった考え方とは180度違います。


私たちの仕事は

「どうやったらうまくいくか」を、

当事者の方と一緒に作戦会議をして探していくことです。


  • ワーキングメモリの弱さで切り替えが難しいなら、アラームを使ってみる。

  • 周囲の視線や音が気になって集中できないなら、人が通らない角の席でパーテーションを背にし、イヤーマフをしてズームの音だけに集中できるパーソナルスペースを作る。


こうした一人ひとりに合わせた「これならできる!」

という環境の工夫を、少しずつ積み重ねていくのです。


私たちは、

自分たちの事業を「当事者や企業を『元気づける』サービス」だ

と明確に言い切っています。



◆つながってくれた人は「死ぬほど丁寧に」伴走します


時には、心無い言葉に傷つき、

自信をなくしてしまうこともあるかもしれません。


しかし、そんな悔しい現実を見るたびに、私の中では

「だったら、凸につながってくれた人は、死ぬほど丁寧に支援してやる!」

と、逆にメラメラと闘志が燃え上がります。


できない理由を探すのではなく、

「あなたらしい働き方」を一緒に見つけるのが私たちです。


「自分はダメなんじゃないか」

と不安を抱えている方は、

絶対に一人で諦めず、凸の扉を叩いてみてください。


私たちが全力で、あなたを元気づける伴走者になります!



◆ 福島市就労支援凸(デコ)


自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援

[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9

 
 
 

最新記事

すべて表示
【代表ブログ】「コスパ重視」の社会で、私たちが「元気づけビジネス」を掲げる理由(後編)

こんにちは! 福島市就労支援凸(デコ)の代表、遠藤一歩です。 このブログは、 私が日々の支援や運営の中で感じた「気づき」を基に言葉にしています。 前編では、 私の学生時代の失敗体験と、自己肯定感(IKEA効果) についてお話ししました。 後編では、 現代の就職活動におけるリアルな課題と、 凸が目指す方向性についてお伝えします。 ◆発達障害と「コミュニケーションコスト」の壁 今の世の中は、 コストパ

 
 
 
【代表ブログ】「絶対に勝てない」を覆した経験。AI時代にこそ必要な「失敗を糧にする力」(前編)

こんにちは! 福島市就労支援凸(デコ)の代表、遠藤一歩です。 このブログは、 私が日々の支援や運営の中で感じた「気づき」を基に言葉にしています。 今日は、 私がなぜ今の「凸の支援スタイル」に行き着いたのか、 そのルーツとも言える学生時代の個人的なエピソードと、 これからのAI時代に必要な「力」についてお話ししたいと思います。 ◆100kg超えの先輩に、毎日ぶっ倒される日々 私は大学時代、 アメリカ

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加

​パートナーシップ契約
​株式会社Kaien

発達障がいの方を対象にした障がい福祉サービス、

自立訓練(生活訓練)・就労移行支援などを首都圏・関西圏で展開する

株式会社Kaienさんとパートナーシップ契約をしています。

Kaienさんが展開するプログラムを福島市就労支援凸で受講できます。

障害者雇用  就職・転職サイト

株式会社Kaienさんが展開する独自の求人サイト

Minor leagueを利用し、応募もできます。

障がい特性への配慮を得ながら、あなたの強みや専門性を活かせる仕事を見つける求人サイトです。

Instagramのマーク
Xのマーク
Youtubeのマーク
bottom of page