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睡眠について調べてみた中編(1455Words)

  • ピアサポーター
  • 2022年8月17日
  • 読了時間: 2分

0.睡眠についてのお話し第2弾!!!



凸ゼミ福島のピアサポーターです。



わたし個人的には毎日早朝覚醒気味ですが、それなりに対策をとっており日中の眠気はほぼないのである程度いい睡眠がとれていると思います。



ただ、私の周囲の悩みが『睡眠』で、かつ『中途覚醒・早朝覚醒』が多くを占めており、



朝なかなか家から出られなかったり、出てきたとしても訓練中ずっと眠い方が多い、

そんな印象を持っています。



ということで、今回の記事では精神障がいの方の悩みの中でもかなり重要なポジションを占めているであろう、



『睡眠問題』、その中でも僕個人としては一番多いのでは?と感じている

早朝覚醒』と『入眠困難』について色々調査してみました。



[参考資料]

https://meiekisakomentalclinic.com/blog/105/

https://www.mcsg.co.jp/kentatsu/health-care/19326

https://www.youtube.com/watch?v=WkaXBg-ezdE&t=25s

https://www.youtube.com/watch?v=uRPPDWA0cuU

https://www.youtube.com/watch?v=H945pjSTtLI

https://www.youtube.com/watch?v=WkaXBg-ezdE




1.前回記事では・・・



前回の記事では、



『早朝覚醒の主な原因2つと対策』



をお話ししました。



1つめの原因が『飲酒』、2つめの原因が『トイレが近い(頻尿・前立腺肥大など)



前回記事はこちらから。




2.早朝覚醒の原因と理想の睡眠時間



さて、では早朝覚醒の3つ目の原因についてお話ししたいと思います。



3つ目の原因は、、、




3.加齢



3つ目の原因は『加齢』だそうです。


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参考資料 https://www.shopjapan.co.jp/good-sleep-labo/article/087/



上のグラフを見ていただくと分かるように、そもそも『理想の睡眠時間は歳とともに減少』していきます。『70代では6時間』ほどになっていますね。



高齢になるにつれて、日中の活動量が減り、少ない睡眠時間で済むようになっていくのが主な理由だそうです。



ただし、ここでひとつ注意なのは、『理想の睡眠時間というのはあくまで平均値』であって、自分は20代だから○時間とか、30代だから△時間というわけではないんです。



『自分にとっての理想の睡眠時間』は自分で探っていくしかありません。



色々目安はあるかもしれませんが、この時に最も注意すべき点のひとつが、、、



日中に眠くならない程度の睡眠時間が理想



だそうです。



日中に眠いのであれば、例え8時間寝たとしても睡眠時間が足りていないと言えるのでしょうね。



逆に、6時間睡眠でも、日中に眠気が無く日常生活にも支障が出ていないのであればそれはきちんと睡眠をとれていると言えます。

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休日にお昼まで寝てしまうとか、夕方くらいまで寝てしまうなんて場合は、平日の睡眠時間が足りていないとも言われているそうですね。





3.今回のまとめ



ぼちぼち文字数の関係で今回の記事はこの辺りで終わりにしようと思います。


次回は『中途・早朝覚醒対策と睡眠薬について


私が調べた範囲でお話ししたいと思います。


最後までお付き合いいただけますと幸いでございます。



今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 
 
 

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