凸ゼミ福島ではさまざまな側面から発達障害者の就活をサポートしています。
理解ある企業様のご協力のもと行われる職業実習もその一つです。
今回は利用者である私・Sが爬虫類ショップでの実習をレポートします。
発達障害の就労においては本人の特性を活かした職種に就くことが重要事項の一つでもあります。
私・Sは動物好き、特に爬虫類は自宅で亀を飼育していることもあり爬虫類に触れるのは慣れています。
▼レオパードゲッコー(通称レオパ)と触れ合うS。蛇も触れます。
「好き」だけでは仕事は続かないといいますが実習先の方にも恵まれ休みなく継続できています。
今後は実習で社会性を身に着けつつ自分の得意なことを伸ばしていけたらと考えています。
蛇を触れるのも才能の一つなので……。
最近は開始時間より早く出勤して亀やアロワナに餌付けするのが実習先での楽しみになっております。
【追記】
代表の遠藤は蛇が苦手なので、本人の前で蛇を触る、画像を見せるなどのスネハラ(スネーク・ハラスメント)は禁止されています。
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