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SHORT TRIP TO “鬱” 後編 (1473Words)

更新日:2021年10月17日

9月30日㈬、辛いのは2日目以降




あくまでも私の場合ですが、つらいのは2日以降。




なぜか。




それは、1日目は疲労が蓄積していることも多く、ほとんど眠っている状態になる。




眠っている時間だけは悲観的なことを考えずに済む、だから楽だ。




しかし、2日目以降となると、物理的な眠さはほとんどない。




物理的には眠くないけれども、身体を動かす精神エネルギーがないので、

目をつむって寝転がっているしかできない。




目を開けているのもつらい。




光がつらい。




願わくば、無音で漆黒の闇の部屋で寝ていたい。




寝すぎで徐々に身体の節々が痛くなり、ゴロゴロゴロゴロ布団を寝転がり姿勢を変えながら1日中過ごす。




長引けば、床ずれのようなものも起きてくる。




暑ければ汗をダラダラかくので頭や身体がかゆくなってくる。




そして目が覚めている間は止められない悲観的な思考の波。




脳みそをギューッと握られているような鈍い痛みと重み




孤独感、無能感、不幸感、未来に対する絶望感、場合によっては自殺念慮、




この悲観的妄想の波状攻撃こそが、鬱状態で寝込んでいる時に一番つらい。




この波状攻撃を上手に回避することができれば鬱もずいぶん楽になるはずだ。





悲観的思考、わたしの立ち向かい方




久しぶりの鬱に苦しさを感じながら私はこう思った。




“今回の鬱の経験を仕事でネタとして使える!!”



“ピアサポーターとしてたまには鬱を感じていないと

当事者の気持ちと離れてしまう”



“ブログで思いっきり書いてやろう!!”




ピアサポーターにとってはつらい経験こそが商売道具(武器)になる




そして、こんなことも考えた。




悲観的思考・不安・絶望はなぜやってくるのだろう?




詳しいことは分からないが、これをセロトニン(神経伝達物質)の減少としよう。




まあだいたいそんな感じのはずだ。




つまり、脳の中の気分の安定などに関係しているセロトニンが減少していることで、

気持ちが悲観的にさせられている」ということになる。




ということは、鬱状態のときに起こる悲観的な考えというのは、

ある意味で脳内ホルモンの乱れによる『』なのだ。




そしてほとんどの人はこの『』に振り回されて、

根拠のない不安・絶望をどんどん大きくしていく。『』の思うつぼ状態だ。




しかし、いくら『』と分かっていても、この悲観的な思考を止めるのはとても難しい。




経験者なら皆わかるだろう。




そんなあなたに私から一つのアクションプランを伝授しよう!




あなたの脳内にこの人を呼んで、悲観的な考えが湧いてきたら叫んでもらえばよい!!



悲観的思考の波を止める救世主(メシア)




みなさんはこの方をご存じだろうか?




そう、あのお方だ。




わたしは鬱状態で悲観的なときや、根拠なき不安に襲われそうになった時はすかさず彼を、いや、彼女(メシア)を呼ぶ。




そして悲観的な思考が湧くたびに、脳内で彼女が、




『まぼろし~~!!』




と叫んで悲観的な考えをストップさせるのだ。




もともと悲観的思考は脳内ホルモンの乱れからくる『』なのだから、

脳内でまぼろし~~!!」と叫べばよい。




『俺は価値のな・・・




『まぼろし~~!!』




『私は幸せになんてなれるはずな・・・




『まぼろし~~!!』




湧いてくるネガティブな思考をすべて打ち消してしまえ。




私も最近彼女の力を知ったのだが、メシアの力はなかなかのものだ。




だまされたと思って是非一度試してみて欲しい。




やがて少しずつ『本当にまぼろしなのかもしれない・・・』と思えてくる。




悲観スパイラルにハマってどんどんマイナス思考が大きくなり、鬱がひどくなる前に試してみて欲しい。




鬱のときの悲観的な考えは『まぼろし』なのだ。







祝!!! 400記事





2泊3日 “鬱”の旅 THE SHORT TRIP TO “鬱”



おわり

The End


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皆さん今日は! 現代は情報化社会と云われていますことは皆さんご承知のことと存じます。 しかし、障害者と健常者との情報格差は依然とあります。今は障害者が日常生活や災害時に必要な情報を健常者と同じ様に得ることは難しい状況です。これを、健常者と同じ様に情報を得られるよう支援し、格差の解消を目指す法案が、過日の某新聞に記載されておりました。簡単にこの法案のポイントを記述しておきます。 ・情報伝達機器開発