皆さん今日! 「農福連携」は昔から(1970年代)農作業がリハビリに効果があると言われており、数十年前から、プロジェクト研究として実施してきたと聞きます。現在「農福連携」として、成功事例や課題も多く見えてきていると聞きます。一方農福連携の水産版の取り組みと言われている「水福連携」もあることを以前新聞で知りました。これは漁業と福祉施設が連携し、商品を作る取り組みで、障害者の働く場を広げる目的として、農業と福祉の連携と同じように、漁業も少子高齢化や後継者不足の理由との事の様です。日本は特に少子高齢化が益々進行して行き、人出不足が深刻化している中にあって、障害者であっても、働ける方は積極的に就労の場を広げて頂くことを望みます。
- m-nagoshi
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