報道関係者 各位
凸ゼミ福島 代表 遠藤一歩
取材依頼:障がい者支援施設の新しい繋がりづくり
拝啓 平素より当事業所の活動に多大なるご理解を賜りまして誠にありがとうございます。
福島市本町でパン屋を構える就労支援施設『まちなか夢工房』様と、福島市上町で職業訓練と心理教育を軸にした就労支援を行う『凸ゼミ福島』が、協業企画,販売会を行います。
二事業所間で連携し、パンを創りました。商品企画・試作・作成の行程を、2ヵ月の時をかけて完成。2種のパンを、8月30日㈬当日限定でまちなか夢工房さん店頭で販売します。
複数の障がい者支援施設が連携し、協業を行うことは、非常に稀なケースです。障がい者支援施設は、規定により法人が運営しています。リスク回避やコスト計算の観点で擦り合わせが困難。『企業間のカベ』が存在することが理由です。
『よりよい街創り』を目的に、『新商品開発で新たな経済価値を生む』、『両事業所を利用する利用者さん達に、今までに経験したことが無い社会経験を持ってもらう』、2点の新しい価値を産み出そうと、事業所間の共通認識の下、困難を乗り越え、実現に至ります。
我々の『想い』を一人でも多くの方に知っていただきたく、取材依頼をさせていただきます。本件を基に、企画と価値を創造・継続し、『よりよい街創り』に寄与して参ります。
記
◆プレスリリース
◆福人マルシェ販売会のお知らせ
以上
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