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障害者雇用について

15皆さん今日は! 過日新聞記事で、障害者雇用義務として中小企業の達成率は49%(法定雇用率2.3%)と低い数字になっておりました。まだまだ受け入れ側の理解と配慮不足と言わざる得ません。一方このような中にあって、超短時間雇用についての記事が目に入りました。それは、超短時間雇用とは東京大学・先端科学技術研究センターの近藤准教授が提案され、東京大学、神戸市、すいせいが共同で実施している事業とのことです。詳細は分かりませんが、「1日1時間から、障害者の新たな働き方が広がる」と題して、超短時間雇用で活躍中の、すいせいの通所事業所の実例紹介記事でした。「超短時間労働」で障害者雇用を多様化する、1日15分からでも企業で働けるモデルの研究実装と成っておりました。近い将来これらが全国に広がってくれば、障害の有る方の雇用も働き易くなることを望みます。

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