皆さん今日は! 依然このブログでも取り上げました農福連携のことですが、先日新聞記事に「障害者就農広がる選択」との記事を読みました。これは、何でも郡山市の企業で、動物に負担を掛けない注射器等を開発している「ハンドレッド」という会社が、使われていない牛舎を改修し、約20人を受け入れて質の高い乳製品作りに取り組む予定だとか、障害者が生産に携わった食品であることを示す「ノウフクJAS(日本農林規格)」も設け消費者の認知度向上を図っているとの事。現在岩瀬牧場と協力し、牧場内に就労継続支援B型事業所を8月に開所する予定。この様日本では農福連携は19年度末で約4100ヵ所、24年度末には約7000ヵ所以上増やす方針。尚、林業や水産業との連携も模索されているとの事。
今後益々障害をお持ちの方の就労の場が広がることを期待したい。
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