皆さん今日は! 今日は以前このブログでお話をした農福連携について再び少し語らせて下さい。先日新聞記事の見出しに、再エネと農業・複合施設整備農福連携として、福島県の大玉村が計画とありました。これは仮称、複合型の「おおたま再エネ・アグリパーク」と成っておりました。尚、詳細は存じません。今農業分野の抱える問題として、農業従事者の減少があり、1997年頃414万人程度だったのが、2018年には182万人程度との事。
今後取り組みにあたって期待と課題は、農業側は労働力(補助を含む)としての期待、福祉側は、①障害特性に応じた作業が可能②自然とのふれあいによるリハビリテーション効果③一般就労に向けた訓練の場として、この様に農業側福祉側の双方にとって寄り良い効果が期待されますが、農業側にとっての課題もあり、それは障害者の方の育成指導要員不足とのことです。
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