0.皆さまお久しぶりです
凸ゼミ福島のピアサポーターです。
数ヶ月ぶりの投稿ですね。
ここ最近は少し忙しめで、どうしてもblogを書く時間を他に回していました。
やっと最近いい形で落ち着いてきて、久しぶりに書くぞー!!って気持ちが湧いてきました。
ということで、今日は精神障がいの方の悩みの中でもかなり重要なポジション占める
睡眠問題、その中でも僕個人としては一番多いのでは?と感じている『早朝覚醒』と『入眠困難』について色々調査してみました。
[参考資料]
https://meiekisakomentalclinic.com/blog/105/
https://www.mcsg.co.jp/kentatsu/health-care/19326
https://www.youtube.com/watch?v=WkaXBg-ezdE&t=25s
https://www.youtube.com/watch?v=uRPPDWA0cuU
https://www.youtube.com/watch?v=H945pjSTtLI
https://www.youtube.com/watch?v=WkaXBg-ezdE
https://www.youtube.com/watch?v=wh597u0MEhY
1.早朝覚醒
仕事柄、人に「最近眠れてますか?」と尋ねることが多いです
「寝つきが悪い」とか、「何時間寝ても眠い」とか、色々な答えが返ってきますが、
その中でも、個人的にですが最近特に多いのでは?と感じるのが、
朝早くに目が覚めてしまってその後すぐに眠れない=早朝覚醒
の悩みです。
2.早朝覚醒の原因
早朝覚醒の原因を調べていくと、答えは人によって様々で、かつ色々な要素が重なり合って起きていることが分かりました。
その中でも主な要因をまとめてみます。
①飲酒
②トイレの近さ
③加齢
④日照時間
が挙げられるようです。
ひとつひとつ見てみましょう。
①飲酒
まず初めに言っておかなければならないこと、それは、
『睡眠に関して、お酒はひとつのメリットもありません』だそうです。
さらに言えば、「睡眠・運動・朝散歩」でも有名な樺沢紫苑先生は、
『精神疾患を本気で治そうと思うのならお酒はやめるべき』とさえ仰っています。
お酒はマイスリー(ゾルピデム:短時間作用型の睡眠薬)よりも、もっと短い作用の睡眠薬の様なもので、寝つきこそよくなるもののすぐに切れて早朝覚醒に繋がりやすいそうです。
とはいえ、いきなり禁酒をするのも難しいので少しずつ飲み終える時間を早くしていく
ことが推奨されていました。
最低でも寝る2時間前には飲み終える、許容量は日本酒なら1合、ビールなら500ml、
ウイスキーならシングル1杯、ワインなら大き目のグラスで1/3程度だそうです。
②トイレの近さ
私も朝5時くらいに必ずいつもトイレに起きます。
20歳の頃に急性前立腺炎になり一晩で何度も何度もトイレに起きた時期がありました。
前立腺は治ったのですが、夜中のトイレ1回だけ残ってしまい、泌尿器科の医師から
『10回を1回にするのは簡単だけど1回を0にするのは難しい』と言われました。
それ以来ずっと必ず5時にトイレに起きてしまいます。
それでも対策は少しはあるようです。
それは、
1.布団に入る前にしっかりトイレにいくこと、
2.布団に入る30分前には水分を摂らないこと、
3.緑茶やコーヒーなどのカフェインは利用作用があるため、
寝る4~6時間前には摂らないこと、
などがあるようです。
『早朝覚醒・入眠困難』については色々調べたので、
また次の記事で続きを書いていきたいと思います!!
それではまた
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