ダイバーシティの祭典・パラリンピック
- 原田正彦
- 2020年3月20日
- 読了時間: 1分
開催できるかどうか心配されている『東京パラリンピック』。
障がいの多様化とともに、支援の多様化も進んでいます。
「できない人をどう支えるか」という発想から、
「どうしたらできるようになるか、そのためにどんな支援ができるのか」
3度のオリンピック出場を果たしたアスリート為末大(ためすえ だい)さんの言葉です。
「盲目の方が肢体不自由の方の車いすを押して歩く。それぞれの持っている能力や役割を
提供しあう社会をつくる、それがダイバーシティの本質です。」
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