みなさんこんばんは!
そしてお久しぶりです!
6月15日に「#003」の記事を更新して以来、約半月ぶりの更新となりました。
1記事当たりの文字数の目安を最初は3000字くらい、その次は2000字くらいに設定していたのですが、
少しずつ任せられる仕事が増えていく中で3000字や2000字以上の記事をいい感じの間隔で発信していくのが少しずつ難しくなってきました。
ということで、今後は1000文字前後を目標に、定期的に発信していこうと思います!
毎回記事を楽しみにしていてくださる方には本当に申し訳ございませんでした。
でもblogをやめることは決してないので今後ともよろしくお願いいたします!!
さて、時間があいてしまったので、過去記事を忘れてしまった方も多いかと思いますので、リンクを貼らせていただきますね。
やりがいについて#004
8.リーマンショック禍の就活
時は過ぎ、秋採用ももうじき終わりが近づき、冬の足音が聞こえだしたころ、3社が私に興味を持ってくれていました。
①少し年代高めのレディース・モードブランドA(自分のデザイン性に近い)
➡最終面接の最後の質問で『1シーズンで1,000枚のデザイン画を描く自信はありますか?』に即答出来ず不合格。1シーズン1,000枚は無理・・・
②10~20代向けの個性派ブランドB(求人は無かったが、電話でアポを取りプレゼンさせてもらった。その結果『今はデザイナーは足りているけど販売職からの入社はどうですか?』という打診を受けたが辞退した)
➡今から考えれば、この会社が正解だったのかもしれない。一旦は販売で入社して勉強を重ねてからデザイナーに就任するチャンスを待てばよかったと思う。あの頃は(今も)長期的な視点で見ることが苦手です。
③アパレル専門商社C(デザイナーではなく営業職としての入社を打診された)
➡営業としての資質を見込まれ、是非来て欲しいという熱意を感じた。求人もほとんど残っていなかったのと、デザインにも多少は携われるということでこの会社に入社することを決めた。正解だったかは未だに不明。
画像参照:S-ink Fashion store
今思い出すと、あの頃は募集してない会社にも電話してアポ取ってプレゼンに行ってましたね。
むしろ求人を出してるところよりも出してないところに電話して、デザイン画を送らせてもらったり、プレゼンさせてもらったり、かなりアグレッシブに動いてましたね。
リーマンショックから約半年、デザイナーとしてではなく営業職になってしまいましたが、何とかアパレル業界には入ることができました。
満足のいく結果とはなりませんでしたが。
次回#005は、
『希望する業界には入ったけれど、希望する職種に就けなかったころの気持ち』
についての記事を書こうと思います。
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