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  • 遠藤 一歩

【考察】福島県北地区の障害当事者のフルタイム就労戦略_ハローワーク求人から

◆結論:福島県北地区の障がい当事者の就労戦略

①第一選択:1日6時間または週30時間に定着

②第二選択:フルタイム就労を目指す

そして

②について、凸ゼミ福島に相談

結論です。


◆状況の整理

障害枠での求人数は月間30件程度

80%超が、パートタイム求人

※表を参照


 ここから読み解けるのは、パートタイム求人を目指す場合、安定した求人数は担保されている点です。2023年のコロナ禍を脱してからは、求人数は増えています。毎月、20件超の求人があることから、

 表からは読み解けませんが、同じ事業所から何度も求人が出ているケースも散見されます。人員の定着に課題があるコトは、現場では感じることがあります。


 ですので、

まずパートタイムでの就労を目標とする場合、求人先とのマッチングが課題となります。

 

 いざ、

 職場への定着は、、当事者本人の就労力や適応力が課題になるかと考えます。

本人:適切な配慮事項を周囲に分かりやすく説明できるか?

周囲:配慮事項は、維持継続されているか?バックアップは必要か?

を見極めていくコトが肝になろうかと思います。


◆フルタイム就労について

 フルタイム就労の求人は、とても少ないです。20%程度の求人が安定的にあるように思われるかもしれません。が、実情は、ごくわずかの事業所さんから、継続的・断続的にだされている求人です。

 また、その職種は、CADオペレーター、住宅営業、警備員が多数を占めます。


 よく使う能力

CADオペレーター:空間認知力(苦手感がある方は不向き)

住宅営業:対人コミュニケーション、特に相手の気持ちやニーズを読み解く力

警備員:とっさの状況判断力

となろうかと思います。発達障がい当事者には、不向きな方が多いモノ事実。

 これが問題点です。


◆でこゼミのフルタイム就労への戦略

 戦略に入る前に、過去の経験を共有します。


 でこゼミの卒業生で、障がい枠パートタイム就労をしている方々の約20%は、フルタイム就労に移行しています。

 その方々の共通点は2点。

1.休まない

2.報告連絡相談 をする習慣がある

の2点です。余談でした。


 本題です。

 ただでさえ少ないフルタイム就労に、発達障がい当事者がどう挑むのか?


 答えは、『地方公務員初級試験』です。

 

 福島県北地区では、福島県庁・福島市が積極採用をしています。毎年10月に試験が行われます。詳細は割愛しますが、凸ゼミ福島では、対策講座を平日毎日開講しています。


月:作文

火:数学

水:数学

木:読解力/作文

金:数的推理

 

 個人では学習しきれない科目に絞って講座を提供しています。暗記科目は、個人での学習を進めていただきます。数的推理は、皆で問題を解き合うスタイルです。6月以降は、火・水は、模擬試験を行います。

 試験は10月

 応募書類は9月です。自治体ごとに応募フォームが異なるので、それぞれに準備が必要です。忘れがちなのが、手帳と写真。散髪、スーツなど、整容しましょう。手帳は、診断書、申請、発行に3カ月程度がかかります。6月には医師との連携をしておきましょう。

 更に、最終学歴の成績証明書が必要な場合があります。

 事前に準備をしておくことが重要かと思います。


 また、面接の問答を想定することも大事かなぁと考えます。福島県庁は、面接の配点が50%を占めます。練習はやってやり過ぎは無いかと思います。何度も練習しましょう。


 最後は、当事業所の宣伝になってしまいました。

 ご興味に合わせて、どうぞお問い合わせください。

 


◆表:福島県北地方のハローワーク_障がい者専用求人_凸ゼミ福島調べ


※福島県北地区の定義:福島県中通り、南北は、桑折町~本宮市 の市町村

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