日本は、人口減少による人手不足が叫ばれている。
外国人の単純労働者の積極受入も進んでいる。
では、何人足りないのか?
将来どうなるのか?を整理した。
結論:現在121万人の不足。
今後ますます人手不足は深刻化し、2030年には644万人分の労働力が不足すると推察される。
厚労省・中央大学、それぞれが別々に行った調査を一つのグラフにまとめてみた。
将来の推察は、現在の産業構造がそのままだった場合との仮説が前提になっている。楽観できる数値ではない。
2017年は、平成29年 雇用動向調査(厚生労働省)
2020年以降は、中央大学とパーソル総合研究所の推計結果「労働市場の未来推計 2030」より
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