2019年6月1日から、アマゾンの自社物流構築の仕組み作りが始まった。
仕組みが画期的・革新的と感じたので、整理してみる。
【WEBページ】
【目的(推察)】
・自社物流の構築
・新しい価値の創造:雇用システム・インフラ活用
【対象者】
・トラックを自己所有している方
・2019年6月1~30日迄にアプリAmazon FleXをダウンロードした方
【対象地】
・東京都大田区
・愛知県
【報酬】
・2時間を1ブロックとして、1時間当たりの報酬
大田区:4,000円
愛知県:3,750円
【利用方法】
・アプリをダウンロード
・アプリ内でスケジュールを事前登録
・登録したブロックで配達業務
・週払いで報酬受け取り
大田区の例
5ブロック=10時間=20,000円≒1日
5日×20,000円=10万円
4.3週間×10万円=43万円
【メリット】
・顧客:アプリ内で荷物管理kが可能
・個人事業主:空いた時間の有効利用
・アマゾン:インフラ整備コスト・リスクの軽減
アプリ内での荷物・位置管理
世界に、新たな企業価値を提供できる
【通常の自社物流】
・土地の確保
・物流倉庫の確保
・トラックの確保
・人材の確保
・人材管理
・発送作業
【Amazonの自社物流】
・既存インフラの活用
・アプリの開発
・アプリの運用、管理
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