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【代表ブログ】ASDの働きづらさを解消するカギ!社会の「構造化」不足を補うデコのサポート

  • 遠藤 一歩
  • 3月22日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!福島市就労支援凸です。


本日のブログでは、

代表の遠藤が語る「自閉スペクトラム症(ASD)の方の働きづらさ」

とその解決策である「構造化」についての考えをお届けします!


ASDの方がなぜ社会で生きづらさを感じてしまうのか、

そして私たち福島市就労支援凸が就労に向けてどんなサポートを行っているのか。

私たちの支援のポリシーが詰まった内容です。


ぜひ最後までご覧ください!



◆なぜASDの方は「生きづらさ」を感じるのか?

自閉スペクトラム症(ASD)がある方は、

どうしても視野が狭くなりがちで、

それゆえの不便さを抱えていることが多く見受けられます。


今の世の中や社会は、ASDの方にとって「構造化」が不足している状態です。

この「社会の構造化不足」こそが、

ASDの方が生きづらさを感じてしまう大きな原因になっている

と私たちは考えています。


◆迷いをなくし脳の負担を減らす「構造化」の魔法

では、その不便さを解消する「構造化」とは具体的にどのようなものなのでしょうか?

例えば、

作業の流れを「上から下」「左から右」に配置したり、

「1, 2, 3…」と順番ごとに作業を細分化したりすることが挙げられます。


また、なるべく文字ではなく、

絵や写真を使って「視覚化」することも非常に有効です。


このようにシンプルに情報が整理されることで、

判断して迷う余地がなくなり、自然にそれに沿った行動ができるようになります

脳への負荷や負担が少なくなるため、圧倒的に行動しやすくなるのです。

構造化された環境が整っていれば、ASDの方はずっと生きやすくなります。



◆職場のリアルとコミュニケーションの壁

しかし、現実問題として、

今の社会や職場環境がすぐに「十二分に構造化された状態」

になることは考えづらいですよね。


一般的な職場では、不足している情報を

「言葉による説明」だけで補おうとしてしまいがちです。


その結果、説明が上手く伝わらずにコミュニケーションミスが起き、

お互いにどう改善していいか分からないままミスが連発してしまう…

ということがよく起こります。


職場が完璧に対応してくれれば理想ですが、

不足している部分や不明な部分を、

ご本人が「質問」することだけで明確にしていくのは、

少し酷なことかもしれません。



◆私たちデコが「業務の細分化」をお手伝いします!

だからこそ、私たち福島市就労支援凸の出番です!


社会の構造化が足りないのなら、

私たちが間に入ってその環境を整えるサポートをします。


例えば、

利用者さんが企業へ実習に行く際には、

私たちが「業務の細分化(構造化)」の部分を

しっかりとお手伝いさせていただきます


本人の特性に合わせて、

職場の業務を「分かりやすく構造化」することで、

ミスを防ぎ、お互いが安心して働ける環境を作っていく。


ご本人に無理をさせるのではなく、環境の側を調整していく

のが福島市就労支援凸の大切にしているサポートの形です。



◆おわりに

「言葉だけの指示だと混乱してしまう」

「仕事の順序が分からずミスが増えてしまう」

と悩んでいる方は、決してあなたの能力が低いわけではありません。


環境の「構造化」が不足しているだけなのです。


福島市就労支援凸では、

あなたに合った「分かりやすい環境づくり」を一緒に考え、

企業との間に入ってしっかりサポートします!


「自分に合った働きやすい環境を見つけたい」という方は、

ぜひ一度福島市就労支援凸にご相談ください。


ご見学・ご相談、いつでもお待ちしております!


◆福島市就労支援凸_見学・相談_申し込み

 
 
 

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