top of page

ブログ

【代表ブログ】当事者だけじゃない!ご家族の「孤立」を防ぐ家族会

  • 遠藤 一歩
  • 3月26日
  • 読了時間: 4分

こんにちは!福島市就労支援凸です。


本日のブログは、代表の遠藤が日々記録しているデータから、

「ご家族の支援」についての想いと、福島市就労支援凸が力を入れている取り組み

についてお届けします!


障害のある方を支えるご家族が抱えがちな「孤立」という問題に、

福島市就労支援凸がどう向き合っているのか?ぜひ最後までご覧ください。



◆一番の理解者である「ご家族」は、第2の利用者さん

福島市就労支援凸を利用してくださる一番の利用者さんは、

もちろん当事者の方ご本人です。


しかし遠藤は、

当事者の方を物理的にも精神的にも長く支え、

生活を成り立たせている「ご家族」こそが、

私たちにとっての「第2の利用者さん」であると考えています。


当事者の方の最大の理解者であるご家族ですが、

実は当事者の方と同じように、「孤立」してしまっている方が非常に多く見受けられます



◆「相談できる相手がいない」という孤立の苦しみ

遠藤が考える孤立とは、単に物理的に一人でいることだけではなく、

「相談できる相手がいない状態」を指します。


専門家(医療職やケースワーカーなどの専門家など)と繋がっていないため、

自分に必要な適切な情報が入ってきづらくなります。


その結果、ご家族の中だけで物事を判断し、

独自の価値観を作り上げてしまい、誰にも相談できないまま

一人で思い悩んで苦しんでしまうのです。


質の高い情報や適切な支援から遠ざかってしまうこの状態は、

ご本人にとってもご家族にとっても、非常に苦しいものです。



◆孤立を防ぐ!専門家も招く「家族会」を約3年継続中

このようなご家族の孤立を防ぐため、

福島市就労支援凸では、毎月第3土曜日にご家族向けの「家族会」を開催しています


すでに約3年にわたって継続しており、最初は勉強会からスタートしましたが、

現在では座談会を行ったり、遠藤から情報提供をしたりと様々な形式で開催しています。


最近では、外部から専門職の方をお招きしてお話を聞く機会も設けています。

  • 2025年2月: 社会保険労務士さんによる障害連携についてのお話

  • 2025年8月: ファイナンシャルプランナー(FP)さんによる資産形成についてのお話

  • 2025年12月: 保健師さんによるお話



◆今後の目玉は「実践的なお金の増やし方と節約術」!

特に2025年8月に開催したFPさんによる資産形成のお話が大好評だったため、

2026年の3月、4月、5月にも、再びFPさんをお招きする企画をご用意しています


障害がある方のための、

単に「貯める」だけではない「どうお金を増やしていくのか」という

実践的で具体的な方法をお話しいただく予定です。


直近の3月は、

一番身近な節約術として「スマートフォンの毎月の料金の下げ方」という

具体的な例から入る、とても面白くて役立つ内容になっています。



◆参加者が少なくても、毎月やり続ける理由

この家族会、実は参加者が少なく

遠藤自身が「意味があるのかな」と悩んでしまう月もあるそうです。


しかし、それでも「毎月絶対に続ける」と遠藤は強く語っています。


なぜなら、

孤立してしまっているご家族が「たまにはデコさんに行って、他の人と話してみるか」

「他の人はどんな感じなのかな」と、

軽い気持ちで外の社会と繋がるきっかけ(居場所)であり続けたいからです。


普段接することがない人たちと繋がることで、

一人で思い悩む悪循環から抜け出すことができるかもしれません。


ご本人の支援だけでなく、ご家族支援も継続する。

それが、数年にわたって福島市就労支援凸が考え、実行し、蓄積してきたポリシーです。


弊事業所をご家族が利用していなくてもOKです。


ご家族の皆様、一人で悩みを抱え込まず、

ぜひお気軽に福島市就労支援凸の家族会をご活用ください!


「ちょっと他の人の話を聞いてみようかな」

という軽いお気持ちでのご参加、いつでもお待ちしております!



◆福島市就労支援凸_見学・相談_申し込み





 
 
 

最新記事

すべて表示
【代表ブログ】「痛い靴」を無理して履いていませんか?発達障害の二次障害を防ぐ“環境適応の反転”戦略

こんにちは! 福島市就労支援凸です。 本日のブログは、 代表の遠藤が日々の記録を残すデータからお届けします! 今回は、「三者面談」の中で遠藤が語り、 ご家族から 「すごくわかりやすい!」 「肩の力が抜けました」と大反響だった 『スニーカーの例え話』についてです。 発達障害のある方が抱える生きづらさと、 その解決策の本質に迫ります。 ぜひ最後までご覧ください。 ◆我慢が引き起こす「二次障害」の苦しみ

 
 
 
【代表ブログ】ラグビーに学ぶ就労支援の本質。Word・Excelのスキルだけでは「公式試合」で勝てない理由

こんにちは! 福島市就労支援凸です。 本日のブログも、 代表の遠藤が日々記録しているデータからお届けします! 今回のテーマは、 遠藤の「高校時代のラグビー部」の思い出から解き明かす、 福島市就労支援凸の実践的職業訓練の裏側についてです。 なぜ資格やパソコンスキルを学ぶだけではダメなのか?その本質に迫ります! ◆弱小ラグビー部が、強豪校との「練習試合」で味わった絶望 遠藤は高校時代、郡山市内の高校で

 
 
 
【代表ブログ】「職員室」は作りません!デコがオフィスレイアウトに込めた「仲間」と「対等」の空間づくり

こんにちは! 福島市就労支援凸です。 本日のブログは、代表の遠藤が日々の気づきを語るデータから、 福島市就労支援凸の「空間づくり(オフィスレイアウト)の哲学」 についてお届けします。 毎日何気なく過ごしている事業所のレイアウトには、 実は発達障害の特性に寄り添った、 遠藤の熱い想いが隠されていました。 ぜひ最後までご覧ください! ◆「どうしてこのレイアウトにしたんですか?」 福島市就労支援凸は20

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加

​パートナーシップ契約
​株式会社Kaien

発達障がいの方を対象にした障がい福祉サービス、

自立訓練(生活訓練)・就労移行支援などを首都圏・関西圏で展開する

株式会社Kaienさんとパートナーシップ契約をしています。

Kaienさんが展開するプログラムを福島市就労支援凸で受講できます。

障害者雇用  就職・転職サイト

株式会社Kaienさんが展開する独自の求人サイト

Minor leagueを利用し、応募もできます。

障がい特性への配慮を得ながら、あなたの強みや専門性を活かせる仕事を見つける求人サイトです。

Instagramのマーク
Xのマーク
Youtubeのマーク
bottom of page