【代表ブログ】就職先の「何回聞いてもいいよ」は本当?ハズレガチャなら逃げてOK!凸があなたの「安全基地」になる理由
- 遠藤 一歩
- 4月17日
- 読了時間: 4分
こんにちは!
福島市就労支援凸です。
本日のブログも、
代表の遠藤が日々記録しているデータからお届けします!
今回は、
現在凸を利用されている皆さん、
凸を利用検討している皆さん
にぜひ読んでいただきたい
「就職した後の定着」についてのお話です。
就職活動を進める中で
「ちゃんと働き続けられるかな…」
と不安を感じている方へ、
遠藤からの温かくも力強いメッセージです。
ぜひ最後までご覧ください。
◆定着できる会社と、そうでない会社の決定的な違い
凸では、
就職が決まった後も、
仕事が長く続くようにサポートする
「就労定着支援」を行っています。
色々な企業を訪問して卒業生たちの働く姿を見ていると、
障害がある方が
「長く定着して働ける会社」と
「そうでない会社」
があることがはっきりと見えてきます。
その違いはズバリ、「当事者が安心しているかどうか」です。
安心して働いている方々は、
口を揃えてこう言います。
「わからないことがあったら、
何回でも聞いていいんだよと言ってもらえる」と。
しかし、口先だけでなく、
本当に「何回聞いてもいい」という空気感が実践されている組織は、
実はほんの一握りです。
◆緊張すると覚えられない!「海馬」の過活動と安心の関係
発達障害や精神障害がある方は、
過去の失敗経験や「
評価されなきゃいけない」という強い思い込みから、
上司から指示を受けるだけでガチガチに緊張し、
強い不安を感じてしまいがちです。
人間の脳には、
短期記憶を司る「海馬」という部位
があります。
実はこの海馬は、
不安や恐怖を感じる部位でもあります。
そのため、
不安や恐怖を感じている状態では海馬が過活動になり、
普段なら覚えられるはずのことが、
極端に覚えられなくなってしまう
(パフォーマンスが落ちる)のです。
だからこそ、
本来の力を発揮するためには
「海馬が落ち着いている状態=安心できる環境」
が絶対に必要なのです。
しかし、多くの職場では
「1回しか言わないからちゃんと聞けよ」
という圧があったり、
「この前も言ったよね」
と責められたりして、
さらに不安を煽られてしまうのが現実です。
◆良い環境は「リーダー」次第。就職先はまるでガチャ!?
では、
本当に「何回聞いてもいい」
安心できる環境はどうやって作られるのでしょうか?
それは、
リーダーが「障害の有無に関係なくみんなで一緒にやろうぜ」
という空気を自ら発し、
それを組織の当たり前として徹底させているからです。
しかし、
どんなリーダーの元に配属されるか、
どんな空気感の職場かは、
入ってみないと分からない部分が大きく、
ある意味で「ガチャ」
のような要素があります。
どんなに素晴らしい組織でも、
リーダーが変わった途端に
全く別の環境になってしまうこともあります。
これは、皆さん自身の努力や意思では
コントロールできないことなのです。
◆ハズレガチャを引いたら「早く逃げようぜ!」
就職活動を頑張ってやっと内定をもらうと、
「せっかく受かったんだから」と、
自分に合っていない環境でも
我慢して適応しようとしてしまう方が非常に多いです。
しかし、
遠藤は皆さんに強くお伝えしたいと言っています。
「ハズレガチャを引いたら、我慢せずに早く逃げようぜ!」と。
明らかに自分に合っていない、
安心できない環境で無理をして我慢することは、
心身をすり減らすだけです。
コントロールできない環境のせいで
皆さんが傷つく必要はありません。
◆おわりに:凸はずっとあなたの「安全基地」です
私たち福島市就労支援凸の本当の役目は、
皆さんが社会に出た後も、
弱い立場になりがちな当事者の方々の「絶対的な味方」でいることです。
「会社でこんなことがあって辛い」
「これからどうしたいか分からない」。
そんな皆さんの話をひたすら聞き、
受け止め、一緒にこれからどうするかを考えていく。
凸は、皆さんがいつでも戻ってきて安心できる
「安全基地」でありたいと考えています。
就職はゴールではなく、
新しいスタートです。
合わなければ逃げてもいいし、
また一緒にやり直せばいい。
だからこそ、
安心して、
自分のペースで就職活動を進めていきましょう!
凸のスタッフ全員は、
これからも全力で皆さんをサポートしていきます!
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