【代表ブログ】商売下手でも譲れない信念。凸(デコ)が「Win-Win or No Deal」を貫く理由
- 遠藤 一歩
- 7月23日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
福島市就労支援凸(デコ)の代表、
遠藤一歩です。
このブログは、私が日々の支援や運営の中で感じた
「気づき」を基に言葉にしています。
本日は、私が担当している
「入り口(最初の面談)」のお話と、
経営者として日々抱えている赤裸々な葛藤について、
少し自分の気持ちを整理する意味も含めて
お話ししたいと思います。
◆ 優秀なスタッフに支えられ、私は「入り口と出口」に専念する
福島市就労支援凸(デコ)には、
本当に優秀なスタッフが揃っています。
みんな利用者さんを愛し、
その自立のために日々頭を使ってくれています。
そのため、私は
日々の講座運営や個別面談は信頼するスタッフに任せ、
自分自身は「入り口(見学や相談)」と
「出口(就労先の開拓や定着支援)」に特化して動いています。
入り口である相談には、
医療機関などからご紹介いただく方もいれば、
ご自身でウェブで見つけて、
勇気を出して直接申し込んでくださる方もいます。
◆ 「傾聴の鬼」として、徹底的に本音とニーズを探る
見学や相談に来られた方と面談をする際、
私は「傾聴の鬼」と書かれたTシャツを着て、
とにかくお話を聞くことに徹します。
短い方でも1時間、長い方だと2時間ほどかけて、
言い残したことがないというところまでじっくりとお話を伺います。
なぜそこまで時間をかけるのか。
それは、目の前の方が
「本当は何をやりたいのか」
「本当は何が必要なのか」という隠れたニーズを私が言語化し、
「これで間違いないですか?」と確認し合う状態を作りたいからです。
◆ 2人に1人には「別の道」を提案する、社長としての葛藤
しかし、お互いに本音を引き出し合い、
本当のニーズを共有するとどうなるか。
実は、相談に来られた方の「2人に1人」は、
凸(デコ)を利用するのではなく、
別の事業所や別の形での支援をご提案することになります。
ご本人の幸せを第一に考えた時、
必ずしもうちを利用することが最善の道とは限らないからです。
これは支援者としては当然の姿勢ですが、
中小企業の社長という立場で見ると、
非常に苦しい決断でもあります。
家賃の支払いやスタッフの給与など、
会社としての社会的責任がある中で、
「頑張ればこの方を受け入れられるかもしれない」
という思いが頭をよぎることも当然あります。
特に最近は、3人連続で
「別の形が良いのではないか」と歩みを別にするケースが続き、
正直に言って心が折れそうになるほど辛く、
悶々とする日々を過ごしていました。
◆ 苦しくても「Win-Win or No Deal」の原則を貫く
それでも、私はこのやり方を変えるつもりはありません。
名著『7つの習慣』に、
「Win-Win or No Deal」という言葉があります。
「お互いに利益となる関係が築けないのであれば、
取引はしない(No Deal)」という原理原則です。
私たちは、お互いに
「利用してよかった」
「利用してもらってよかった」と心から思える
関係性を構築したいと強く願っています。
だからこそ、
商売下手だと言われても、
どれだけ経営者として苦しくても、
歯を食いしばってこの理想を貫いているのです。
自分一人では抱えきれない葛藤もありますが、
目の前の方の人生と真剣に向き合うからこそ
生まれる悩みだと受け止めています。
「自分に合った支援が何か分からない」
「じっくり話を聞いてほしい」という方は、
ぜひ一度、凸(デコ)にご相談ください。
私が全力であなたのお話を伺い、最善の道を一緒に考えます!
◆ 福島市就労支援凸(デコ)
自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援
[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9



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