【代表ブログ】冷蔵庫に貼られた新聞記事。「超短時間雇用」が繋いだご家族の希望と社会への一歩
- 遠藤 一歩
- 8月5日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
福島市就労支援凸(デコ)の代表、
遠藤一歩です。
このブログは、
私が日々の支援や運営の中で感じた
「気づき」を基に言葉にしています。
本日は、私たちが推進している
「超短時間雇用」の取り組みについて、
最近起きたとても嬉しく、
胸が熱くなるような出来事をお話ししたいと思います。
◆ 「超短時間雇用」が2つの新聞で紹介されました
これまでも、
企業様や利用者さん、そしてご家族に向けて
「超短時間雇用」という新しい働き方
についてご説明をしてきました。
しかし、
言葉だけでその魅力や可能性を
お伝えするのはなかなか難しく、
「うまく伝わっていないな」と
もどかしさを感じることもありました。
そんな中、
私たちの取り組みが2つの新聞で取り上げられました。
すると、
「遠藤さんが言っていたのはこういうことだったのね!」
「すごくいい取り組みだね」と、
記事を通してやっと真意が伝わり、
多くの方から反響をいただくことができたのです。
◆ 冷蔵庫に貼られた記事。「これならうちの子にもできそうだ」
その中で、
私自身が思わずうるっときてしまうほど
嬉しかったエピソードがあります。
ある利用者さんのご家族が、
居酒屋さんで超短時間雇用として働いている方の新聞記事
を見て、
「これならうちの娘にもできそうだわ!」
と大きな勇気をもらい、
その新聞記事を冷蔵庫に貼って飾ってくださっているそうです。
その利用者さんは、
凸(デコ)に週2〜3回通うだけでも精一杯で、
家に帰るとぐったりと疲れてしまう状態でした。
ご本人もご家族も、
「利用期限が来たら、この先どうなってしまうんだろう……」
と深い不安を抱えていらっしゃいました。
しかし、新聞記事を見たことで、
「うちの子にも社会に居場所ができるかもしれない」
「社会貢献するきっかけになりそうだ」
と、それが確かな希望へと変わったそうです。
◆ 企業からの問い合わせと、動き出す現実
さらに嬉しいことに、この記事を見た企業様から
「うちでもそういった雇用を生み出せそうだ」
とお問い合わせをいただきました。
そこで私は、その企業様の環境とマッチングしそうな
先ほどの利用者さんを思い浮かべ、
ご本人とご家族に「見学や実習に進んでみませんか」
とお声がけをしました。
そのご説明の場で、ご家族から
「実はあの新聞記事を冷蔵庫に貼っているんです。
夢を見ていたことが、現実になりそうです。本当にありがとう!」
と感謝の言葉をいただきました。
お母様のこれまでのご不安や切実な思いを想像すると、
本当にいたたまれない気持ちになると同時に、
こうして光が差す瞬間に立ち会えたことが
何よりも嬉しかったです。
◆ 「この仕事をしていてよかった」と心から思える瞬間
企業様、当事者の方、そしてご家族。
みんながあの記事に元気づけられ、
前を向いて動き出そうとしています。
今まで思い悩んでいた方が、
「これならできそうだからやってみたい」
と一歩を踏み出し、社会の役に立つ。
それは本当に幸せなことです。
「うちで雇いたいです」
と言ってくださった企業様にも、
心から感謝しています。
この出来事を聞いて
一緒に喜んでくれるスタッフたちの姿を見て、
改めて「この仕事をやっていてよかったな」
と胸が熱くなりました。
これからも、一人でも多くの方に
「希望」と
「居場所」を届けられるよう、
この超短時間雇用の取り組みを
さらに広げていきたいと思います!
◆ 福島市就労支援凸(デコ)
自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援
[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9



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