【代表ブログ】不安を消し去る魔法の言葉。デカルトに学ぶ「困難は分割せよ」
- 遠藤 一歩
- 7月14日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
福島市就労支援凸(デコ)の代表、遠藤一歩です。
このブログは、私が日々の支援や運営の中で感じた
「気づき」を基に言葉にしています。
本日は、先週事業所で行われた講座の中で、
私自身がハッとさせられた
「不安との向き合い方」や
「問題解決の思考法」についてお話ししたいと思います。
◆「不安」をそのまま受け止めていませんか?
先週、「困難の乗り越え方(不安への対処法)」をテーマにした講座があり、
担当スタッフの代打で急遽私が参加しました。
そこで利用者さんたちと話していて気づいたのは、
「悩んだり不安になったりした時の具体的な対処法を持っていない方が非常に多い」
ということです。
大きな不安や問題が目の前に現れた時、多くの人はそれを
「とてつもなく巨大な塊」
としてそのまま受け止めてしまい、
どうしていいか分からずにただ悶々と苦しんでしまっていました。
◆私を救ってくれた「困難は分割せよ」という言葉
私自身はどうやって不安や問題に対処しているか
を振り返ってみると、
前職(コンビニエンスストアのチェーン本部)で
経営指導の仕事をしていた時代に、
当時の上司から叩き込まれた
「ある思考法」がベースになっていることに気づきました。
それは、
フランスの哲学者ルネ・デカルトの
「困難は分割せよ」という言葉に集約されます。
問題を問題という大きな塊のまま
受け止めるのではなく、
「現状はどうなっているか」
「理想はどうあるべきか」を整理し、
その間にあるギャップ(問題点)を
「なぜ?なぜ?」と細分化していくのです。
私はこれをよく
「問題の素数分解(素数になるまで因数分解する)」
と表現しています。
◆問題を細分化すれば、不安は消えていく
この「素数分解」の思考法を講座で伝えたところ、皆さんは
「そんなこと考えたこともなかった!」
「でも、難しそう……」と大変驚かれていました。
しかし、
これをやってみると劇的な変化が起きます。
最初は「自分には到底扱いきれない」
と思っていた巨大な問題も、
限界まで細かく分解していくと、
「これなら自分にもできる」
「まずはこれをやればいいんだな」
という具体的な行動(課題)にまで落とし込むことができます。
「何をしたらいいか分からない」
という状態が一番脳に負荷をかけ、
人を不安にさせます。
逆に言えば、
「やるべきこと」が明確になれば、
不安は自然と消えていくのです。
◆まずは一緒に「因数分解」してみましょう
こうした問題解決のスキームは、
誰もが自然と身につけられるものではありません。
前職を振り返っても、
組織のマネジメント層は皆この思考を持っていましたが、
誰もが最初からできていたわけではなく、
訓練によって身につけたのだと思います。
だからこそ、この
「因数分解の考え方」を皆さんに伝え、
一緒に考えていくことこそが、
私の重要な仕事(役割)なのだと改めて強く感じました。
もちろん、この思考法は
一朝一夕で身につくものではありません。
「一人ではうまく分解できない」
「不安で押しつぶされそう」と困った時は、
一人で抱え込まずに、
まずは遠藤まで個別にご相談ください!
私があなたの不安を、一緒に「素数」になるまで分解します。
◆ 福島市就労支援凸(デコ)
自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援
[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9


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