【代表ブログ】ドラクエに学ぶ!支援のヒントは「3つの『わからない』の可視化」
- 遠藤 一歩
- 5 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは!
福島市就労支援凸です。
本日のブログも、
代表の遠藤が日々の気づきを記録したデータからお届けします!
今回のテーマは、なんと名作RPG「ドラゴンクエスト」。
久しぶりにゲームをプレイした遠藤がハッとさせられたという、
発達障害の支援にも直結する「情報の整理と可視化」についてのお話です。
ぜひ最後までご覧ください!
◆昔のRPGのイライラと、現代の「親切設計」
皆さんは「ドラゴンクエスト(ドラクエ)」をプレイしたことはありますか?
遠藤は最近、復刻版のドラクエ1や3を
久しぶりにプレイしてみたそうです。
そこで感じたのは、「今のゲームは本当によくできている!」
という驚きでした。
昔のRPGといえば、
「次にどこへ行けばいいかわからない」
「解くべきミッションのヒントがない」
「今マップのどこにいるのかわからない」
といった状況に陥りがちで、
それを手探りで進めるストレスがありました。
しかし、今のドラクエは違います。
画面の右上に常に「今何をするべきか」
というミッションが文字で表示され、
ボタン一つでマップが出てきて
「現在地」と「目的地」が一目でわかる
ようになっているのです。
「何をしたらいいかわからない」
というイライラがなく、
常にやるべきことが明確になっているため、
純粋にモンスターとの戦いや
ストーリーという「ゲームそのもの」
をストレスなく楽しむことができます。
◆発達障害の方が抱える「何をしたらいいかわからない」苦しさ
この「何をしたらいいかわからないとイライラする(苦しい)」
というのは、実はゲームの中だけの話ではありません。
発達障害(神経発達症)がある方は、
神経の発達や情報の捉え方・処理の仕方が独特であるため、
頭の中で情報が混乱しやすいという特性を持っています。
それによって社会の「当たり前」との間にズレが生じ、
結果として「(情報が整理できず)何をしたらいいのかわからない」
という大きな苦しさを抱えてしまうことが多いのです。
健常者(定型発達の方)であっても
「何をしたらいいかわからない」状態は辛いもの
ですが、特性としてその状況に陥りやすい発達障害の方にとっては、
日々の生活そのものが「先の見えない昔のRPG」
のような過酷な状態になっているのかもしれません。
◆支援の役割は「3つのポイント」をクリアにすること
遠藤はドラクエをプレイしながら、
これこそが自分たち支援者の役割だと気づきました。
ゲームでイライラする原因であり、
当事者の方が抱える問題は、以下の「三重のわからない」に集約されます。
現在地がわからない(今の自分の状況や立ち位置)
目的地がわからない(目指すべきゴール)
何の行動をしたらいいのかわからない(ゴールに向かうための具体的なアクション)
私たちの仕事(支援)は、
この情報の混乱を整理し、
ドラクエのマップやミッション表示のように
「現在地・目的地・やるべきこと」をクリアに(可視化)すること
なのです。
◆おわりに
「今、何をする状態なんだ」ということが明確になれば、
人は過度なストレスを感じることなく、
自分の人生を歩み、
楽しむことができるようになります。
福島市就労支援凸では、
情報が混乱して
「今自分がどこにいて、何をしたらいいのかわからない」
と悩んでいる方と一緒に情報を整理し、
あなただけの「マップ」と「ミッション」
を明確にするお手伝いをしています。
先の見えない不安に一人で立ち向かう必要はありません。
ぜひ一度福島市就労支援凸にご相談いただき、
一緒に現状を整理してみませんか?
見学やご相談、いつでもお待ちしております!
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