【代表ブログ】「依存」か「誇り」か。強い組織を作るための目的共有と日米の責任観(後編)
- 遠藤 一歩
- 7月27日
- 読了時間: 2分
更新日:7月28日
こんにちは!
福島市就労支援凸(でこ)の代表、
遠藤一歩です。
このブログは、
私が日々の支援や運営の中で感じた
「気づき」を基に言葉にしています。
前編では、
日米の組織観の違いと、
目的共有の重要性についてお話ししました。
後編では、
私が理想とする「誇り高き強い組織」の具体例として、
ラグビーの歴史的な試合をご紹介します。
◆ 「弱小国」から「強豪国」へ。エディ・ジョーンズ監督の改革
2015年のラグビーワールドカップで、
日本代表が世界屈指の強豪国である南アフリカに逆転勝利した
「ブライトンの奇跡」をご存知でしょうか。
あの歴史的勝利は、決して偶然ではなく、
緻密に計算された必然でした。
当時のエディ・ジョーンズ監督がまず着手したのは、
選手たちに「我々は強豪国なんだ」
「大物を食らう組織なんだ」というプライド(誇り)
を持たせることでした。
◆ カバンの置き方が、緻密な戦略の実行に繋がる
そのプライドを醸成するために彼が徹底したのが「規律」です。
スーツの着こなしやネクタイの結び方、
そして「カバンの置き方」に至るまで細かく指導し、
「そんな置き方で強豪国に勝てるのか?」
と問いかけました。
規律を守りキレイな立ち居振る舞いをすることで、
選手たちは自分たちを誇らしく感じるようになっていったのです。
この日常の規律の徹底が、
試合中の緻密な戦略実行へと繋がりました。
体格差で劣る日本代表は、
「1人で倒せないなら2人でタックルし、
空いた穴をカバーするために敵の2倍走る」
という過酷な戦術を採用し、
それを最後まで規律を持って実行・実践し抜いたからこそ、
逆転勝利を掴み取ることができたのです。
◆ 凸(デコ)が目指す「愛情と知性」の誇り高き組織
組織に属していることを誇りに思い、
兜の緒を締めるような適度な緊張感と規律を持つこと。
それが結果として、目的達成の精度を高め、
素晴らしい成果を生み出すのだと私は考えています。
私たち福島市就労支援凸(デコ)も、
「あそこに働いているの?すごいね!」
「あそこに通っているの?すごいね!」
と言われるような、
誇り高き組織を創りたいと考えています。
単に戦うだけの戦士の集まりではなく、
「愛情と知性」にあふれた温かい組織として、
皆さんと一緒に目標に向かって進んでいきたいと思います。
◆ 福島市就労支援凸(デコ)
自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援
[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9



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