【代表ブログ】「やらされ仕事」は笑顔を奪う。人のエネルギーを最大化する「計画」と「自己決定」(前編)
- 遠藤 一歩
- 7月5日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
福島市就労支援凸(デコ)の代表、遠藤一歩です。
このブログは、私が日々の支援や運営の中で感じた
「気づき」を基に言葉にしています。
本日は、
私が先日あるイベントにお手伝い(ブース出展)
として参加した際に経験した、
組織やチームのあり方について
深く考えさせられる出来事をお話ししたいと思います。
少し反面教師的な内容になりますが、
私たちが働く上でも非常に重要なテーマです。
◆ゴールが見えないと、人は混乱する
そのイベントは、
残念ながら事前の段取りや計画があまり機能しておらず、
関係者全体に情報が共有されていない状態でした。
会場のセッティング一つをとっても、
完成形のイメージがなく、
誰が何をすればいいのか分からないため、
参加したボランティアスタッフの方々も待たされたり、
右往左往したりしていました。
原状復帰(片付け)のルールも確認されないまま準備が進んでいくなど、
現場はかなり混乱していました。
見かねた周囲の人が情報をまとめ、
なんとか形にしていったというのが実情です。
ここから学べるのは、
「人はゴール(完成形)が見えないと混乱する」
「そこに至るための手法や計画がないと混乱する」
というシンプルな事実です。
◆「やらされ仕事」が奪う、人の笑顔
そして何より私の印象に残ったのは、
その場で動いていたボランティアスタッフの方々の「表情」です。
主催者側は
「お客様やスポンサーに失礼がないように」
と指示を出していましたが、それは
「自分に恥をかかせないで」というような
事なかれ主義や保身のようにも見受けられました。
そうした圧力をかけられ、
曖昧な命令の下で動かされているスタッフの方々は、
とても暗い表情をしていました。
普段は明るく朗らかな発想をする方でさえ、
暗い顔になってしまっていたのには本当に驚かされました。
「楽しいはずのボランティアで、
こんなにも楽しくなさそうな顔になるのか」
と衝撃を受けると同時に、
やりたくないことをやらされている時のストレスや、
情報が少ない環境が人に与える影響
をまざまざと見せつけられました。
後編では、
この経験から再確認した
「人が本来持っているエネルギーの引き出し方」
についてお話しします。
(後編に続く)




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