top of page

ブログ

【代表ブログ】「これならできるかも!」症状の波があっても働ける。デコが推進する「短時間雇用」の奇跡のマッチング

  • 遠藤 一歩
  • 4月5日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!

福島市就労支援凸です。


本日のブログでは、

代表の遠藤が日々記録しているデータから、

福島市就労支援凸が今まさに声を大にして推進している

「短時間雇用」

という新しい働き方のモデルについてお届けします。


「働きたいけれど、体調の波があって長時間の勤務は自信がない…」

と悩んでいる方にこそ、

ぜひ知っていただきたい内容です!



◆でこでこ新聞が繋いだ「希望の光」

3月28日、福島市就労支援凸で事業所の見学会を開催しました。


今回ご参加いただいたのは、

若い頃から双極性障害(躁うつ病)を患い、長年闘病されている方です。

うつ期に入ると数ヶ月寝込んでしまうこともあるほど症状の波が大きく、

責任のある仕事を継続して続けることは難しいという現実を抱えていらっしゃいました。


それでも「社会と関わりたい」という誠実な思いから、

ボランティア活動を続けてこられたそうです。


そんな中、デコが毎月発行している「でこでこ新聞(3月号)」

の『短時間雇用』についての記事を読んで、

「あ、これなら自分にもできるかも!」と触発され、

主治医の先生とも相談した上で見学に来てくださいました。



◆就労継続支援(A型・B型)の「長時間の壁」

現在、障害のある方の働く場として「就労継続支援A型・B型」

などの選択肢がありますが、

これらは基本的に長時間(あるいは一定のまとまった時間)

を事業所で過ごさなければなりません。


しかし、今回見学に来られた方のように、

「長時間の勤務は体力的・精神的に大きな負担になってしまう」

というニーズを持つ方はたくさんいらっしゃいます。


こうした「働きたいけれど、長時間は難しい」

という当事者の方のニーズに応え、

社会に出るための新しい入り口となるのが

「短時間雇用」なのです。



◆社長の「ちょっと面倒な作業」を切り出す!非クリティカル業務の魔法


では、短い時間で、

しかも体調によって休んでしまうかもしれない方を、

社会や企業側はどうやって受け入れるのでしょうか?


ターゲットとなるのは、

中小企業の社長さんが自分でやっているような

「ちょっと面倒だな」

「誰かやってくれないかな」と思うような小さな作業です。

これを短時間の業務として切り出します。


この業務の最大のポイントは、

「最悪その人が休んでしまっても、

社長さん自身がカバーできる業務(非クリティカル業務)」であることです。


  • 当事者のニーズ: 責任が重すぎず、短時間なら無理なく働ける。

  • 企業のニーズ: ちょっとした面倒な作業を誰かに任せて、負担を減らしたい。

この2つのニーズが見事にマッチングするのが、短時間雇用の素晴らしい仕組みなのです。


◆おわりに:障害者雇用の「新しい入り口」として

現在、福島市就労支援凸でも、

この短時間雇用の実例が2件ほど進んでいます。


「これならできる」という当事者の思いと、

「これなら任せてもいいかな」という雇用側の思いを繋ぐこのスキームは、

障害者雇用の最初の入り口として非常に取り組みやすく、

大きな社会的意義があると感じています。


遠藤自身も、

「こうしたニーズと仕組みがまだまだ社会に行き渡っていないからこそ、

そのギャップを埋めていきたい。実際にこのモデルをもっと広めていきたい!」

と熱く語っています。


「フルタイムは無理だけど、短時間なら社会と関わりたい」。

そんな思いを持つ方は、決して一人ではありません。

福島市就労支援凸では、

あなたのペースに合った新しい働き方(生存戦略)を一緒に探していきます。


ぜひ一度、お気軽に見学やご相談にお越しください!


◆福島市就労支援凸_見学・相談_申し込み

 
 
 

最新記事

すべて表示
【代表ブログ】「痛い靴」を無理して履いていませんか?発達障害の二次障害を防ぐ“環境適応の反転”戦略

こんにちは! 福島市就労支援凸です。 本日のブログは、 代表の遠藤が日々の記録を残すデータからお届けします! 今回は、「三者面談」の中で遠藤が語り、 ご家族から 「すごくわかりやすい!」 「肩の力が抜けました」と大反響だった 『スニーカーの例え話』についてです。 発達障害のある方が抱える生きづらさと、 その解決策の本質に迫ります。 ぜひ最後までご覧ください。 ◆我慢が引き起こす「二次障害」の苦しみ

 
 
 
【代表ブログ】ラグビーに学ぶ就労支援の本質。Word・Excelのスキルだけでは「公式試合」で勝てない理由

こんにちは! 福島市就労支援凸です。 本日のブログも、 代表の遠藤が日々記録しているデータからお届けします! 今回のテーマは、 遠藤の「高校時代のラグビー部」の思い出から解き明かす、 福島市就労支援凸の実践的職業訓練の裏側についてです。 なぜ資格やパソコンスキルを学ぶだけではダメなのか?その本質に迫ります! ◆弱小ラグビー部が、強豪校との「練習試合」で味わった絶望 遠藤は高校時代、郡山市内の高校で

 
 
 
【代表ブログ】「職員室」は作りません!デコがオフィスレイアウトに込めた「仲間」と「対等」の空間づくり

こんにちは! 福島市就労支援凸です。 本日のブログは、代表の遠藤が日々の気づきを語るデータから、 福島市就労支援凸の「空間づくり(オフィスレイアウト)の哲学」 についてお届けします。 毎日何気なく過ごしている事業所のレイアウトには、 実は発達障害の特性に寄り添った、 遠藤の熱い想いが隠されていました。 ぜひ最後までご覧ください! ◆「どうしてこのレイアウトにしたんですか?」 福島市就労支援凸は20

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加

​パートナーシップ契約
​株式会社Kaien

発達障がいの方を対象にした障がい福祉サービス、

自立訓練(生活訓練)・就労移行支援などを首都圏・関西圏で展開する

株式会社Kaienさんとパートナーシップ契約をしています。

Kaienさんが展開するプログラムを福島市就労支援凸で受講できます。

障害者雇用  就職・転職サイト

株式会社Kaienさんが展開する独自の求人サイト

Minor leagueを利用し、応募もできます。

障がい特性への配慮を得ながら、あなたの強みや専門性を活かせる仕事を見つける求人サイトです。

Instagramのマーク
Xのマーク
Youtubeのマーク
bottom of page