第6話まできました。
このお話は一体いつまで続くのでしょうか。
私にも分かりません!! 笑
当の本人もここまで続くとは思っておりませんでした。 さて前回第5話では、拭いても吹いても泡がアワアワ、ボディソープ600㎖、右耳聞こえませんに心が折れて寝逃げするところまででしたね。
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『災難』その6 ∼泡と心の攻防戦∼ 画像参照:フリー素材
しかし一体なんでボディーソープの詰め替え用600mlの入口が切られていたのだろうか・・・ 寝逃げした私はそのことをただただ考えていた。 そして、いつも間にか朝になっていた。 右耳は聞こえないままだった 心も折れたままだった
そして数か月ぶりに丸一日寝つくした。。。
さらに翌日、
ボディーソープ垂れ流しから2日目
心は回復していたが、右耳がまだ聞こえないままだった。
耳に関してはさすがに病院に行かねばと思い、病院に行ってから会社へ向かいます、
と連絡をいれたのだが、会社は休んでも大丈夫なのできちんと調べてきて欲しいと言われた。
AM8:00
とりあえず病院が始まる時間まで絨毯のボディーソープ除去と、ソープまみれになってしまった服の洗濯だ。服を洗濯機に入れ込み洗濯機を回す、そして乾いたタオルを複数枚用意して絨毯掃除だ。
ゴシゴシ・・・ゴシゴシ・・・、
泡:ブクブクブクブク!!!
やはりボディソープ600mlはしっかり絨毯に染み込んでいた。。。 泡立ったブクブクをしっかりバケツへ
ゴシゴシ・・・ゴシゴシ・・・、
泡:ブクブクブクブク!!!
ゴシゴシ・・・ゴシゴシ・・・、
泡:ブクブクブクブク!!!
駄目だ!!これは時間がかかる!!! 洗濯機はどうだ??そろそろ「すすぎ」か「脱水」のはず!!! 洗濯機はすすぎの終盤だった。そして中をのぞくと、 ボディーソープのおかげでぜんぜんすすぎきれていない!! バブルバス並みの泡がブクブク言っている・・・
AM9:00
耳の検査をしに病院へ向かう
その7へつづく
引っ張るねぇ