さて、ここまで3回に渡って吃音の話をしてきましたが、他にもエピソードはたくさんあります。すべてを紹介したいところではありますが、長くなるのでまた別の機会があればお話しいたしますね。 吃音という言葉はまだまだ知らない方も多く、どちらかというと「どもり」の方がまだ通じるかもしれません。
ましてや症状はどのようなものかをちゃんと知っている人は当事者と言語聴覚士くらいしかいないといっても過言ではないですね。ときには精神科医ですら知らない場合もあります。精神科の教科書にもほんのちょっとしか載ってないそうです。
私と話していてもほとんど吃音を感じることはないと思います。私は軽度ですし、どもりそうな場面があればそういう場面はできるだけ人目につかないように計らいますからね。 ここまで1~4まで読んでくださった皆様、 もしもご興味があれば下記の吃音に苦しむ方の動画を見てみてください。 吃音でも前向きに夢を追う姿に感動します。
YouTube動画をこのサイトで公開することが出来ないので、お手数ですがこちらのリンクを貼りつけてご覧になってください。
カバー画像:Amazonより
動画:YouTubeより
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