原田正彦
2020年3月19日1 分
開催できるかどうか心配されている『東京パラリンピック』。
障がいの多様化とともに、支援の多様化も進んでいます。
「できない人をどう支えるか」という発想から、
「どうしたらできるようになるか、そのためにどんな支援ができるのか」
3度のオリンピック出場を果たしたアスリート為末大(ためすえ だい)さんの言葉です。
「盲目の方が肢体不自由の方の車いすを押して歩く。それぞれの持っている能力や役割を
提供しあう社会をつくる、それがダイバーシティの本質です。」